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NEWS012:SITC SHANGHAI DELIVERED
6月26日、中国山東省青島の山東海豊国際航運集団(SITCグループ)より受注、建造しておりました、S440番船、834TEU型コンテナ船が竣工しました。

delivery closing

今回の「SITC SHANGHAI」は弊社とSITCグループの契約船では、3番船になります。船名を並べますと、青島、大連、上海、と続いてきています。

引渡し式典には船主サイドからは、まず、SITCグループ総裁の楊紹鵬様、山東省対外貿易集団の米永法様、SITCの日本法人である海豊国際航運日本株式会社社長の呂華綱様はじめ多数の方々、また、本船の仲介商社である日商岩井船舶株式会社より、神岡常務、吉田部長のお二方に出席いただきました。

これまでのように、弊社2階会議室にて引渡し書類へのサインを行い、本船上にて命名、引渡しの行事を行いました。お昼には会場を市街のホテルに移し、祝賀レセプションを行いました。ここでの祝宴会には、上記参列者に加え、今回はスペシャルゲストとして、現役の下関市長がお祝いにお越しになりました。

若さとバイタリティーあふれる44歳の江島市長は、われらの町である下関を世界に売り込む業務を日夜なさっておられます。今年は国際捕鯨会議を下関にて開催招致され、大成功をおさめられたのですが、とりわけSITCグループの所在する青島市と下関市は1979年から姉妹都市として友好を深めてきた間柄である関係上、江島市長からも、心からの祝辞をいただきました。

sitc shanghai

江島市長のスピーチへの拍手が鳴り止まぬ中、楊総裁は声高らかに、「この次に契約する船の船名を『SITC下関』とします!」と、返礼スピーチされましたのは、翻訳予定スピーチの中にはまったく記載がなく、思いもかけない突発的なできごとでしたが、当社にとっては、これ以上ないと思われます、楊総裁からの最高のお言葉(我々は「発注のお約束」と理解しております)を多くの参列者の前でいただけました。

今後とも、今中国の中型船社の中で進境著しい発展を遂げつつあるSITCグループとの密接な関係を維持しつつ、より完成度の高い船を日中航路に投入していく決意を胸に皆様を帰途にお送りしたころ、本船『SITC上海』は、旭洋造船から青島に向け、長い汽笛を発しながら出航していきました。 ['02/08/10]■


   
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