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news078 : 新年のご挨拶

代表取締役社長、越智勝彦みなさん、あけましておめでとうございます。

平成20年の元旦にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。

平成16年から始まった海運市況の盛況は、過去例のない勢いで昨年も上昇を続けました。主にバルカーによって引っ張られた格好の海運好況ではありますが、私どもが建造してきた、またこれから建造をするコンテナ船、多目的貨物船、自動車運搬船といったマーケットも、その勢いに引きずられながら、新造船建造需要を維持しました。

弊社も昨年(平成19年1月〜12月)は、PCC、多目的貨物船、特殊貨物船など計6隻を契約調印完了、また仮契約分を含めますと、平成23(2011)年9月までの受注をほぼ確保いたしました。4年分に近い受注残をもつことは、旭洋造船の65年の歴史で初めてのことであり、これもひとえにご発注いただきましたお客様のお陰であると、深く感謝いたしております。その一方で、韓国、中国の造船所建造ラッシュは留まるところを知らず、いずれは来るであろう海運好況の沈静化とそれに伴う船舶の超供給過多の時代への備えもしなければなりません。

こうした環境のもと、私どもは、同クラス造船所が対応しづらい案件、つまり「難しいが、やりがいのある高付加価値船の建造」を志向してゆくとの考えを維持してゆくこと、つまり技術面での差別化を推し進めることこそが、生き残りのための唯一の方策であると考えております。そのためにも「設計力」の強化、「品質力」の向上、「価格競争力」への更なる挑戦をしていかなければならず、技術伝承のためにも思い切った権限の移譲を行いながら、中堅と若手のバランスのとれた活力あふれるワンチームでありたいと考えます。

以上の基本方針のもと、旭洋造船は今年を、将来のサバイバルに向けた基礎作りの年と位置づけ、そのための方策を行います。

  1. まず受注船ですが、新ルール施工に基づき、より環境・省エネに重点を置いた新船型のコンテナ運搬船および自動車運搬船を開発する予定です。加えて、真の意味でのマルチ・パーパスな貨物船の計画にも積極的に取り組み、受注に結び付けたいと思っております。
  2. また生産管理面においては、早急に手を打たねばならない組織の高齢化、様々な資機材の急激な価格上昇など大変厳しい現実を突きつけられていますが、老若男女を問わずすべての従業員がチーム旭洋の一員であるとの明確な意識をもてるようなモチベーションづくり、適材適所の組織作りや若手の積極的採用、改善提案制度の確立、商品市況を見据えた計画的な購買を実行することにより、確実な工程管理とコスト競争力維持を図ります。

そして、何よりも従業員一人一人が、建造させていただくチャンスをいただいた様々な関係者の方々への感謝の気持ちをかみしめ、地域のため、会社のため、そして自分のために、誇りと活力をもって「モノづくり」をおこなってゆきます。

今後とも、一層のご愛顧とご鞭撻をお願い申し上げます。

代表取締役社長
越智勝彦
[2008/01/01]


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