旭洋を選ぶ理由

旭洋造船は、他の造船所とちょっと違います。これが我々のやり方です。

チャレンジを、怖れない。引き継がれる挑戦者の精神。

旭洋造船をここまで導いてきたバックボーンは、社内にみなぎっている挑戦者の精神。いつも新しい未開の分野にいどみ、困難をものともせず、失敗を恐れず、それでも常に明るく正面から立ち向かっていく姿勢です。ほかの造船所がひるむようなプロジェクトについても、独自の技術で、高性能な船型を開発し、国内外のお客様に提案してゆきます。

技術力で、解決する。お客様のニーズにジャストフィット。

My image
My image
My image
My image
My image
My image
My image
My image
My image
My image

造船所は、同じ船をたくさん造った方が、利益が上がります。ひとつの図面から多数の製品を製造することで、設計や開発にかかる費用の比率を下げられるだけでなく、材料や機器の購買が有利になり、また製造・工作をルーチン化できるからです。ですから色々な造船所が生き残りをかけて、設計の標準化・連続製造に取り組んでいます。大きなグループだと、何十隻も同型船を造ります。

残念ながら旭洋造船は財務規模も大きくなく、大型投資はなかなかできません。また、設備規模上の制約から、同型船の大量発注も期待はできません。我々は、スケールメリットへの道は進まないことにしました。代わりに、技術力を磨き、また新しい発想を生かし、他の造船所が対応できないような、難しい船、オリジナルな船、普通ではない船に注力することで、少数派のお客様のニーズに応えることにしたのです。旭洋造船の目指すのは、技術トップランナー。これからもお客様のニーズにジャストフィットするよう、定評ある技術力をさらに磨き、ユニークな造船所としての存在感を発揮していきます。

私たちはひとつのチーム。総合力で、最高の船を造る。

My image
My image
My image
My image
My image
My image
My image
My image
My image
My image
My image

日本での発注歴がない船主に向けて、日本近海ではあまりお目にかかれないような欧州の最新鋭貨物船を建造したり。あるいは、内航コンテナ船として史上最大の船舶に、球状船首をつけたり。これまで我々は、さまざまなプロジェクトに取り組んできました。

こうしたオリジナルなプロジェクトは、技術・設計力はもちろん、営業力・交渉力に加え、現場での対応も含めた、造船所としてのほんとうの総合力を必要とします。幸い私たちは、下関一ヶ所を拠点とする造船所。同じ場所で働く仲間として、常にバランスの取れたチームとしての実力を高めています。合言葉は、「わたしたちは、チーム旭洋」。年齢、性別、国籍、立場の枠に関わらず、関係者の気持ちや実力をひとつにまとめて、最高の船を造ります。

STATISTICS

2000年以後に私たちが建造した船のお客様を、地域別、国別に分析してみました。性質上、厳密なデータではありませんのでご了承下さい。

SHIPBUILDING NEWS

My image
新しい年、新しい技術、新しい製品

2024年年頭のごあいさつ

NEWS 316 : JANUARY 2024

My image
四隻目は秋の訪れとともに

1,096TEUコンテナ第4船 "A ONTAKE" 命名引渡式

NEWS 314 : OCTOBER 2023

My image
梅雨の終わりの晴れの日に

1,096TEUコンテナ第3船 KAIFU 命名引渡式

NEWS 312 : AUGUST 2023

My image
相場です。よろしくお願いします。

設計・品質保証担当〜新専務・相場裕道よりごあいさつ

NEWS 310 : JULY 2023

NAVIGATE FURTHER...

Stacks Image 3
定評ある設計能力
Stacks Image 4
独創の球状船首 SSS-BOW
Stacks Image 4
私たちが建造してきた船
kyokuyo's products & service
製品・サービス概要
My image
旭洋の設備・施設の紹介
Stacks Image 3
私たちについて
Builder of Advanced Merchant Ships

KYOKUYO SHIPYARD CORPORATION

〒752-0953 山口県下関市長府港町8-7
© 2002-2024, Kyokuyo Shipyard Corporation