NEWS 060 : 資材部は今
今回は旭洋造船資材部のすべてをわたくし佐野智美(さの・ともみ)が、ご紹介します。
当社の資材部は、造船所で扱う全資機材を発注・納期管理・支払管理を行う資材係、と、 毎日の入出庫を倉庫で管理する倉庫係に分かれます。
それぞれの担当者をを紹介しますね。
工作部より資材部に赴任して 6.5 ヶ月、クールな資材係長、早川章夫(はやかわ・あきお)。
私にとって、よき理解者で頼りにできる存在です。
続きまして、資材部暦四 ケ月の荒木吾一。 私も未熟ですがそんな私でさえ教えることがある、初々しい新人です。毎日がベンキョーだ! が口癖のチョイ気の弱さも見え隠れするヨットマンです。
倉庫係からは、私にはいつも優しく、私以外の人には厳しいので社内外を問わず一目置かれている秋枝さん。奥様とお嬢様にはメロメロなのは内緒にしておきますね。
鋼材関係の入出庫を一手にさばいてくださってる、苗字は私と同じ佐野武(さの・たけし)さん。 造船所の鋼材管理はその数量の膨大さからストレスもたまりがちなのでしょうが、愛車(高級外車?)の運転と、日課である奥様への帰るコールで解消しておられるそうです。
ややもすれば言葉つきも怖そうな多くの人が出入りする倉庫、そこで永年多くの男性陣を上手にさばいてこられた、造船所倉庫に咲く華、 生野滋子(しょうの・しげこ)さん。
それから、しんがりを勤めます、不肖私入社 3 年目の佐野智美でございます。 今では入力間違いも減り、わざとじゃないのですが、未払いはあっても、過払いは絶対に起こさないのが自慢です。そのあたりが部内でかなりの高評価を獲得している、と思うんですが。
そんな一筋縄ではいかない私たちを率いること自体大変なのに、休むまもなく国内、海外を飛び回って「高品質、高サービス、廉価」な品物を探し、購入するというスタイルを実践する「戦う資材マン」、それが部長の 山田收作(やまだ・しゅうさく)です。長年営業で鍛えられたマーケット感を基に「売り上手は買い上手」を実践しておられます。部長に「もう少し緻密な作業もこなしていただきたい」などという大それたことがいえるくらいの実力を早く兼ね備えますので、部長、それまでもう少しお時間をください。
今、この NEWS60「資材部はいま」をご覧の世界中の各機器メーカー、代理店の営業のみなさん! お気軽に是非一度 旭洋造船資材部へお越しください。来るもの拒まずの当資材部精鋭が入れたてのコーヒーとともにいつでもみなさんのお越しをお待ちしております。
[2006/09/18]