NEWS 327 : 自律航行から経済圏の創出へ
この度、旭洋造船株式会社は船舶向け自律航行技術の研究開発を行い、「『海のDX』と『船舶のロボット化』を推進し、社会課題の解決と海起点の新たな経済圏の創出」を目標に掲げるスタートアップ企業、株式会社エイトノット(https://8kt.jp/) に出資いたしました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
この度、旭洋造船株式会社は船舶向け自律航行技術の研究開発を行い、「『海のDX』と『船舶のロボット化』を推進し、社会課題の解決と海起点の新たな経済圏の創出」を目標に掲げるスタートアップ企業、株式会社エイトノット(https://8kt.jp/) に出資いたしました。
パートナーシップ構築宣言とは、事業者が「サプライチェーン全体の付加価値向上」、「新たな共存共栄関係の構築」、「成長と分配の好循環」を目指し、「発注者」側の立場から、「代表権のある者の名前」で宣言するものです。
桜の開花宣言が日本列島を北上し始めた4月1日、今年も新入社員9名が当社にやって来ました。本年度は水産大学校、山口大学からそれぞれ1名、下関工科高校から3名、下関国際高校から2名、早鞆高校、美祢青嶺高校からそれぞれ1名、総勢9名の新卒採用者を迎え入れることができました。
令和6年能登半島地震において被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
皆様、明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
「春の海ごみゼロウィーク」に続き、本年度二回目となる「秋の海ごみゼロウィーク」の季節がやってきました。私たち中小型造船事業者が加盟する一般社団法人日本中小型造船工業会は、本年度も「造船所における海ごみ対策」という名称で、全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク2023」に参加しています。
設計本部長の相場裕道です。この度、取締役を退き最高技術フェローに就任した三井哲夫に代わり、新たに専務取締役に就任いたしましたことをここに謹んでご報告申し上げます。
今年も「春の海ごみゼロウィーク」の季節がやってきました。
私たち中小型造船事業者が加盟する一般社団法人日本中小型造船工業会では、「造船所における海ごみ対策」の一環として、日本財団・海と日本プロジェクト "CHANGE FOR THE BLUE" が提唱する「全国一斉清掃活動」への参加を事業計画に盛り込んでいます。
台風14号一過の9月22日、快晴の空のもと、環境省と日本財団の主催する『全国・秋の海ごみゼロウィーク』全国一斉清掃キャンペーンの一環として、海ごみゼロ活動に参加してまいりました。
現在、日本社会は少子高齢化が進行しています。このため、市場が縮小傾向に転じているだけでなく、労働力人口の減少や技術の承継問題など様々な問題も生じています。
社員参加型の進水式からひと月半。 4/15(金)に、下関市の小門造船鉄工株式会社にて当社が発注したタグボート「洋丸(なだまる)」の引渡式が行われました。
「旭洋造船、生きる道はグローバルニッチ」という特集記事が、海事プレス社刊行の「COMPASS」2022年5月号に掲載されました。
3月1日、あいにくの空模様となってしまいましたが、小門造船鉄工株式会社様にて、新造タグボート「洋丸(なだまる)」の進水式が挙行されました。当社の発注による社船です。
去る1月4日、社内の全体朝礼の場で、年間2千万円以上の経費節減を達成した功績を称え「高所作業車管理システム検討チーム」に社長表彰が授与されました。
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