NEWS 257 : 青に溶け込む青
11月13日、晴れ渡る晩秋の空に溶け込むような青い船体、S546番船の命名引渡式が開催されました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
11月13日、晴れ渡る晩秋の空に溶け込むような青い船体、S546番船の命名引渡式が開催されました。
雲ひとつない快晴で迎えた2019年10月11日 (金)、 第59回旭洋オープンゴルフ大会が、昨年に引き続き下関ゴールデンゴルフクラブで開催されました。このゴルフ大会は、常日頃様々な舶用機器や物品類を納入していただいている取引業者の皆様を中心に、構内外の協力業者様、外注業者様など、弊社がいつも大変お世話になっている皆様方に対する感謝の気持ちを込めて、年に1度開催させていただいております恒例のゴルフ大会です。
前日までの風雨で心配された天候も、8月23日当日には雲の切れ目から青空が垣間見えるほど回復し、S545番船の命名引渡式が晴れやかに行われました。
台風5号の刺激を受けた梅雨前線が活発化し、前日より降りしきる風雨で開催が危ぶまれた7月21日の午前6時40分、第8回下関カッターレース決行の決定が下され、当社カッター部 "旭洋BLUE STARS" の三度目の参戦となりました。
入社早々の4月7日 (日) より大分県佐伯市の大分地域造船技術センターに派遣されていた新入社員2名が、約3ヶ月間の合宿研修を無事修了し、ちょっとばかり大人になって帰ってまいりました。
元号を令和と改めて初めての引き渡しとなるS556番船の命名引渡式が、5月28日、1号岸壁の特設会場にて行われました。
早くも夏の日差しとなった5月27日の月曜日、下関市立夢が丘中学校から32名の中学生の皆さんをお招きし、工場見学会が開催されました。
春爛漫を迎えた2019年3月29日。BOYANG BERING S.A.様よりご発注いただきました 307,000立方フィート型冷凍貨物船、S-543番船の命名引渡式が、1号岸壁の特設会場にて晴れやかに行われ、この日を祝うような麗らかな日差しの中、BOYANG LTD.の会長、代表取締役社長並びにご令室をはじめとするご来賓の方々にご臨席をいただきました。
石原健一と申します。学校卒業までの二十数年を関西で過ごし、社会人になって以降の二十数年は関東をベースとしてきましたが、今月より下関での生活をスタートしました。
2019年1月8日、今年の命名引渡式トップバッターとなるのは、BOYANG ALASKA S.A.様よりご発注いただきました307,000立方フィート型冷凍貨物船S-540番船です。新年のおめでたい余韻が残る中、BOYANG LTD.の会長、代表取締役社長、理事および理事のご令嬢をはじめとするご来賓の方々にご臨席をいただき、命名引渡式が行われました。
年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
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