NEWS 235 : 球状船首そろい踏み
これまで当社にお越しになった方はご存知と思いますが、本社ビル1Fエントランスホールにはこれまで当社が手掛けた球状船首を持つ1/150縮小のモデルシップが展示されています。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
これまで当社にお越しになった方はご存知と思いますが、本社ビル1Fエントランスホールにはこれまで当社が手掛けた球状船首を持つ1/150縮小のモデルシップが展示されています。
旭洋造船が昨年12月に完工・引渡を行った自動車船 "City of St. Petersburg" が、このたび、日本船舶海洋工学会が制定するシップ・オブ・ザ・イヤー 2010 大賞を受賞しました。
旭洋造船が昨年12月に引き渡したエコシップ「City of St. Petersburg」が、このたび「シップパックス・アウォード 2011」の「優秀RORO船外観賞(Outstanding RoRo Exterior)」を受賞しました。
新聞、テレビ等で取り上げられ話題となりました、旭洋造船の独自開発設計、風圧力低減型船型2000台積自動車運搬船の2隻目、シリーズ最後となるS495番船の命名引渡式が、2011年3月29日にとり行われました。
2011年3月8日、旭洋造船設計のコンテナ積貨物船としては、ノミナル積載量としては最大数を達成した新設計の、1022個型コンテナ運搬船、S498番船の進水出渠が執り行われました。S498番船はこれから艤装工程に入り、6月には船主殿に引き渡される予定です。
昨年師走、2010年の掉尾を飾った、そして旭洋造船の長い歴史の中でも、もっともエキサイティングな日となったS493番船の命名引渡式をご紹介します。
2010年9月11日。この日は、創業68年を迎える旭洋造船の長い歴史の中でもっとも革新的で且つセクシー(!)な船の進水に、全社員が酔いしれた記念すべき一日でありました。
旭洋造船24年ぶりの自動車運搬船建造として、高付加価値船へのチャレンジ精神と将来への自信を与えてくれた、住友商事殿ご発注によるノルウエー、グラム・カー・キャリアズ向け自動車運搬 船4隻シリーズの最終船16,000m2型自動車運搬船S488番船の命名引渡式が2010年6月30日に執り行われました。
平成21年度末となる2010年3月31日、住友商事殿ご発注による、ノルウェー船主グラム・カー・キャリアーズ殿向け16,000m2型自動車運搬船、シリーズ3隻目となるS487番船の命名引渡式が行われました。
平成22年1月27日付けの日本経済新聞(第15面)の記事をご覧になった方も多いと思いますが、旭洋造船は本年より新たに 2000台積型の自動車運搬船 (PCC) の建造を開始することになり、本シリーズで初めて採用する風圧抵抗を大幅に減らした画期的な省エネ型デザインの概要を発表しました。
2010年初頭を飾るビッグイベントとして、住友商事殿ご発注によるノルウエー船主、グラム・カー・キャリアーズ向け自動車運搬船4隻シリーズの第2隻目、16,000m2型自動車運搬船S486番船の命名引渡式が1月7日に行われました。
NEWS100で全社感動の進水式をお伝えしましたが、住友商事株式会社殿ご発注によるノルウエーのグラム・カー・キャリアズ向け自動車運搬船4隻シリーズ1船目、16,000m2型自動車運搬船S485番船、待望の命名引渡式が2009年8月31日行われました。
平成21年4月10日、本年初頭より建造を進めてきました欧州船主向け16,000m2 PCTCシリーズ第一番船、S485の進水式が執り行われました。
旭洋造船はこのたび、新型RORO船(ロールオンロールオフ型貨物船)4隻の受注に成功しました。この船型は、2005年より計6隻を受注してきた PCC および PCTC の開発において蓄積した技術・ノウハウを更に発展・応用させた新船型です。
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