20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
2014年11月7日、下関市東消防署殿のご指導とご協力のもと、2年に1回当社構内で行っている合同消防避難訓練を実施しました。危機管理の一環として、弊社自衛消防隊員の初期消火・避難・通報・人命救助等の訓練を通じた救急知識の取得、及び作業者の非常時の対応と防災に対する意識を持たせることを目的としたものです。
2014年10月15日、KSC SHIPPING S.A. 殿よりご発注をいただいた 1103TEU型コンテナ船 S513番船の命名引渡式が行われました。同船の傭船先は7月の S516番船と同じく韓国 Heung-A Shipping Co., Ltd. 殿、同船もまた、可能積載量を 1103TEUという飛躍的なレベルを達成させた旭洋造船自慢の進化船です。
弊社に様々な舶用機器や物品類を納入していただいている取引業者殿を中心に、構内外協力業者殿、外注業者殿、等、日頃旭洋造船がお世話になっている方々に対し、感謝の意を込めて1年に1度開催している旭洋オープンゴルフ大会。第54回目となるこの大会の今年の参加メンバーは31組122名、弊社創立記念日である10月10日 (金) 、下関の名門「下関ゴルフ倶楽部」で開催いたしました。
下関市の広報誌「市報 しものせき」の最新号に旭洋造船が登場しました。
この度、弊社専務・三井哲夫が、みごと九州運輸局長賞を受賞いたしました。九州運輸局は、毎年海の日に海事関係功労者の表彰を行っていますが、この表彰制度には「有益な発明・考案・改良又は研究をなし、業界の発展に特に貢献した者」の項目があり、三井の受賞はこれに該当します。
2014年7月31日、R&M.HG.WAVE.INC.殿よりご発注をいただいた1103TEU型コンテナ船S516番船の命名引渡式が行われました。同船は総トン1万未満の通称ジャパンマックスと呼ばれるフィーダーコンテナ運搬船ですが、同総トンでありながら可能積載量1103TEUを達成させた最新鋭船です。
2014年7月3日、台湾のTVL SHIPPING COMPANY LIMITED 殿より初のご発注となる 1,103TEUコンテナ船2隻シリーズの1隻目、S517番船の起工式が行われました。
NEWS179でご紹介した通り、"ECO CHIOS" と命名されたS515番船は、順調に工程をこなし、2014年6月4日、引渡しの日を迎えました。
よい船の建造は社員の充実した生活から。今回は、福利厚生に関する旭洋造船の最近の取り組みをご紹介します。
今回は、2014年4月に入社した新人をご紹介します。今年は、事務技術職として大学院卒1名、大卒の事務職1名、技能職所属となる高卒4名の計6名が旭洋造船の一員となってくれました。
2013年度の掉尾を飾るイベントとして、3月28日、Belair Entertainment Inc. 殿よりご発注を頂いた7,200m3型LPG運搬船S514番船の命名引渡式、そしてIntergalactic Investments Inc. 殿よりご発注を頂いた同型船S515番船の命名式が行われました。
3月1日(土)、会社休日を利用して広島県尾道市で造船技能オリンピックを共催いたしました。国内中堅造船所の雄、尾道造船株式会社代表取締役社長・中部隆様と弊社社長・越智勝彦との間では、かねてより若手技能職の技量の向上や継承、モチベーション向上のために、未だ造船会社同士では行われたことのない技能競技会を行おうという計画が温められており、双方事務方の競技方法や参加資格のすり合わせが完了し遂に実現したものです。
既に新聞・業界紙などで報道されています通り、当社は昨年12月27日、井本商運株式会社殿(神戸市、井本隆之社長)より積載能力540TEU型、内航船としては最大となるコンテナ運搬船のご発注をいただきました。
2012年7月1日に英会話教師として旭洋造船へ入社したアメリカ人、マット。
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