NEWS 099 : 恒例・花見の会
少し時期がずれましたが、旭洋造船の恒例イベント「花見の会」をご紹介します。若手社員有志が幹事を務めるこの催しも3年目を迎え、今年は3月28日(土)に開催致しました。幹事である2008年4月入社の若手社員達は、入念な天気予報チェックによる日時設定、材料手配から参加呼びかけの作業までチームワークよろしく大活躍、盛大に開催されました。
3月中旬頃まで肌寒かった天候も、その後の気温の上昇につれ28日前後には桜満開となるかと思われ、幹事達は予想的中と秘かにほくそえんでいましたが、またしても気温は下がり当日は5分咲き程度、しかし最も心配していた天気(当日予報は曇り時々雨)はもちこたえてくれ、時折薄日の差す上々のコンディションとなりました。
夕方の4時から始まった花見の会は、社長、役員、ゲストである駐在の監督や船級協会の検査官、仕事を終え集まってくる社員達やその家族、4月1日入社予定の新入社員、と総勢60名近い大宴会となりました。社員たちの作る焼き鳥、焼肉、焼きそばにゲストも舌鼓。日本独特の習慣である花見を充分に堪能されていた様子でした。
さて、昨年の花見の会後の社長のコメント「文化あふれる旭洋造船の花見にしてはお酒を飲むばかりで、音楽性がない。 来年の幹事は、是非ともギターやトランペット等の楽器を持ち込んでにぎやかにやるように!」この社命に従い(?)今年はギターを抱いた謎のミュージシャンが登場、ゲスト中心にスタンダードソングのおもてなしをしておりましたが、ちなみに稼いだチップは70円(焼き鳥1本分)だそうで。
幹事さん達、大変お疲れ様でした。また来年もよろしくお願いします。
[2009/04/28]