NEWS 300 : 久しぶりのセメント船竣工!
まるいち汽船株式会社 および独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT) ご発注の5,500トン積セメント運搬船「第三すみせ丸」の命名式が本年8月に挙行されました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
まるいち汽船株式会社 および独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT) ご発注の5,500トン積セメント運搬船「第三すみせ丸」の命名式が本年8月に挙行されました。
皆さまお待たせしました。今回のニュースは 2022年4月21日に竣工となりました井本商運様向け670TEU型コンテナ運搬船S-562番船「のがみ」のご紹介です。
当社の誇る球状船首シリーズ5番船となるS-547「ながら」の登場です。井本商運株式会社様よりご発注いただいた670TEU型コンテナ運搬船「ながら」(全長136メートル、総トン数約7,300トン)の命名引渡式がとり行われました。国土交通省からは海事局次長・大坪新一郎様、港湾経済課港湾物流戦略室長・上原修二様をはじめとする各界からの錚々たるご来賓にご臨席をいただき、盛大な式典となりました。
当社の誇るSemi Spherical Shape Bow(SSSバウ:球状船首)を採用した最新鋭のセメント運搬船の登場です。自動車運搬船、コンテナ運搬船に次ぐ3種類目の船種として建造されたのは、JRTT(独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)様と新日本近海汽船株式会社様の共有船としてご発注いただいた12,000トン積みセメント運搬船S531番船「清安丸」(きよやすまる)です。
今回は、東京・晴海で行われたイベントに「なとり」が参加し、人気を集めたというニュースをお届けします。
2015年命名引渡の大トリを飾るのは、内航フィーダー輸送の先駆者・井本商運株式会社様(神戸市、井本隆之社長)より2013年12月にご発注いただいた540TEU型コンテナ運搬船S522番船"なとり"(全長136メートル、総トン数7,390トン)です。
既に新聞・業界紙などで報道されています通り、当社は昨年12月27日、井本商運株式会社殿(神戸市、井本隆之社長)より積載能力540TEU型、内航船としては最大となるコンテナ運搬船のご発注をいただきました。
2013年3月29日、平成24年度の棹尾を飾る、S510番船の命名引渡式が行なわれました。S510番船はDW4,300トンのセメント運搬船であり、旭洋造船にとっては約10年振りのセメント運搬船建造となります。前日の28日には、船主殿主催の入魂式が関係者の集まるなか厳粛に行なわれ、この日を迎えました。
2012年11月27日、国内大手内航海運会社26社で組織されている、内航大型船輸送海運組合の若手研修会が旭洋造船で行われました。この研修会は内航構造改善事業の一環として毎年開催されており、本年度は下関・北九州地区の海事関係施設をということで、旭洋造船に造船部門の候補として依頼があり快諾、実現したものです。
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