NEWS 292 : (スポンサーを再びお招きして)今度は引渡式!
社員参加型の進水式からひと月半。 4/15(金)に、下関市の小門造船鉄工株式会社にて当社が発注したタグボート「洋丸(なだまる)」の引渡式が行われました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
社員参加型の進水式からひと月半。 4/15(金)に、下関市の小門造船鉄工株式会社にて当社が発注したタグボート「洋丸(なだまる)」の引渡式が行われました。
3月1日、あいにくの空模様となってしまいましたが、小門造船鉄工株式会社様にて、新造タグボート「洋丸(なだまる)」の進水式が挙行されました。当社の発注による社船です。
去る1月4日、社内の全体朝礼の場で、年間2千万円以上の経費節減を達成した功績を称え「高所作業車管理システム検討チーム」に社長表彰が授与されました。
旭洋造船では長年の懸案事項となっていました専用の配管倉庫の設置ですが、今年1月に完工なった新厚生棟の隣接地においてその建設に着手し、4月30日に竣工、引き渡しを受け、早速運用を開始いたしました。
本年初頭の社長コメントにもあったように、今年は実際の建造を担当する工作部門への物的人的に亘る強化を推進しておりますが、まずはその第一弾、工作部船殻課内業部門の母屋である内業工場のレイアウト変更工事が完了し、5月に油圧700Tプレス、6月にはフレームベンダーが、これまでの老朽施設にとって変わって新設されました。
よい船の建造は社員の充実した生活から。今回は、福利厚生に関する旭洋造船の最近の取り組みをご紹介します。
2013年10月31日、大和ハウス工業株式会社殿との間で、独身寮建設の工事請負契約を締結いたしました。 完成は来年3月、場所は下関市長府地区にある当社才川寮(現在は技能実習生の宿舎)の敷地内です。
昨年7月に新社屋を建築して、1年が経ちました。前回に続き、今回は3Fフロアをご紹介します。3階は、当社売上利益確保の要となる重要な部門、新造船営業部・修繕船営業部・資材部が業務するフロアです。
昨年7月に新社屋を建築して、はや1年が経とうとしています。ようやく全員新しい環境に慣れてきたように思います。今回は、新社屋2階をご紹介しようと思います。
昨年11月より着工、約9ケ月に渡る長期工事の末、この7月に全社員待望の新社屋が完成致しました。7月10日の引渡式、そして14日(土)15日(日)に2日間をかけた仮社屋からの引越を終え、17日(火)より新社屋での業務を開始しております。
昭和47年1月に、下関市彦島より現在の住所長府に移って以来40年あまり、この度、本社事務所棟を解体・新設することに決定、去る11月19日(土)と20日(日)の2日間にかけて、本社事務所棟にあった部署が仮設事務所に引越を済ませました。
ブロック工場の大幅刷新に始まった生産性の効率化を狙った一連の設備投資の目玉である建造ドックへのローラーフェンダー(合計6箇所)新設が完了しました。
2006年9月17日夜、15年ぶりの大型台風と言われた(九州上陸時930hpa)台風13号(アジア名サンサン)は、我々にとって予想通りの最悪の進路をとり西日本を襲いました。その規模は、当社に台風対策設備を決断させた2004年の台風18号をはるかに上回る超強力台風でした。
既にご存知のように、IMO (国際海事機関) の第 81回海上安全委員会で、バラストタンクの新塗装基準が 2008年 7月 1日以降に契約される船舶から適用されることが正式に決まりました。かねてより造船業界への影響が大きい、特に制限された敷地内で造船を営んでいる中小型造船会社には事業存続をも左右しかねないと懸念されていたこの規制が遂に現実のものとなったわけです。
当社の念願であった年間の建造量アップという大目標を達成させるべく、建設中であった「全天候型研掃工場」が期待を担って遂に完成しました。
2004年9月に来襲した台風18号は、大潮でなかったにもかかわらずその風威により海面上昇を引き起こし、当社構内及び隣接の港湾道路を一面のプール状態にしてしまいました。あふれた海水は新造船ドックに大量に流れ込み、地域全体の停電により排水ポンプが作動できなかったこともあり、全体の建造工程が約一ヶ月遅れるという大きなダメージを受けてしまいました。
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