NEWS 310 : 相場です。よろしくお願いします。
設計本部長の相場裕道です。この度、取締役を退き最高技術フェローに就任した三井哲夫に代わり、新たに専務取締役に就任いたしましたことをここに謹んでご報告申し上げます。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
設計本部長の相場裕道です。この度、取締役を退き最高技術フェローに就任した三井哲夫に代わり、新たに専務取締役に就任いたしましたことをここに謹んでご報告申し上げます。
現在、日本社会は少子高齢化が進行しています。このため、市場が縮小傾向に転じているだけでなく、労働力人口の減少や技術の承継問題など様々な問題も生じています。
12月1日付で船体設計部基本設計課にインドネシア出身のザムビリ アーマド ワショヤさん(ザムさん)が入社しました。
平成30年の「海の日」にあたり、当社専務取締役の三井哲夫が国土交通大臣表彰を受賞しました。三井専務は一貫して当社の設計畑を歩み、現在は設計部・品質保証部を管掌しています。このたび、一般財団法人日本船舶技術研究協会から照会を受けた一般社団法人日本中小型造船工業会の推薦をいただいたことが受賞につながりました。
この度、弊社専務・三井哲夫が、みごと九州運輸局長賞を受賞いたしました。九州運輸局は、毎年海の日に海事関係功労者の表彰を行っていますが、この表彰制度には「有益な発明・考案・改良又は研究をなし、業界の発展に特に貢献した者」の項目があり、三井の受賞はこれに該当します。
2012年11月27日、国内大手内航海運会社26社で組織されている、内航大型船輸送海運組合の若手研修会が旭洋造船で行われました。この研修会は内航構造改善事業の一環として毎年開催されており、本年度は下関・北九州地区の海事関係施設をということで、旭洋造船に造船部門の候補として依頼があり快諾、実現したものです。
今回は設計スタッフ紹介最終回です。近年は新入社員も増え、私達が入社した頃よりぐんと平均年齢が下がりました。設計の三次元化導入など、時代も変わっていく中で年長者から若手への技術の伝承も行なわれています。最後は私と同期のまゆみさんと一緒にご紹介したいと思います。
設計部スタッフ紹介の第2回目です。第1回目に引き続きデスクの私ことMamiがご紹介したいと思います。
みなさん、こんにちは。今回は旭洋造船設計部を、設計部デスクこと私 Mamiがご紹介します。設計部は大所帯のため、何回かに分けてスポット的に紹介する形になるかと思います。今回は第一回です。
旭洋造船はこの度、日本の大中手造船会社でも数多く採用されていると共に、シェアを考慮すれば世界標準と言える3次元造船設計システム「AVEVA Marine」の導入を決定、AVEVA(アヴィバ)株式会社との間で契約を取り交わしました。
平成22年1月27日付けの日本経済新聞(第15面)の記事をご覧になった方も多いと思いますが、旭洋造船は本年より新たに 2000台積型の自動車運搬船 (PCC) の建造を開始することになり、本シリーズで初めて採用する風圧抵抗を大幅に減らした画期的な省エネ型デザインの概要を発表しました。
旭洋造船はこのたび、新型RORO船(ロールオンロールオフ型貨物船)4隻の受注に成功しました。この船型は、2005年より計6隻を受注してきた PCC および PCTC の開発において蓄積した技術・ノウハウを更に発展・応用させた新船型です。
旭洋造船では最近三年にわたり、従来のコンテナ船・冷凍船と言った得意船型に加えて、ヨーロッパ船主向けに最新鋭のハイスペック多目的貨物船を建造してきました。従来、「標準的な」スペックの船舶を、高品質かつ競争力のある価格で提供することを得意としてきた私たち日本の造船所にとって、比較的未開拓の分野です。
当社専務、越智の年頭挨拶にもありましたが、今年度目標の3大テーマのひとつ、「更なる性能の向上」が具現化しつつあります。
今回のニュースでは、当社の技術陣を紹介します。 旭洋造船では、一般的な「汎用船」ではなく、オリジナル設計による船舶の建造を指向し、さまざまな種類の船を製造してきました。
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