NEWS 250 : ベーリングからアラスカへ
春爛漫を迎えた2019年3月29日。BOYANG BERING S.A.様よりご発注いただきました 307,000立方フィート型冷凍貨物船、S-543番船の命名引渡式が、1号岸壁の特設会場にて晴れやかに行われ、この日を祝うような麗らかな日差しの中、BOYANG LTD.の会長、代表取締役社長並びにご令室をはじめとするご来賓の方々にご臨席をいただきました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
春爛漫を迎えた2019年3月29日。BOYANG BERING S.A.様よりご発注いただきました 307,000立方フィート型冷凍貨物船、S-543番船の命名引渡式が、1号岸壁の特設会場にて晴れやかに行われ、この日を祝うような麗らかな日差しの中、BOYANG LTD.の会長、代表取締役社長並びにご令室をはじめとするご来賓の方々にご臨席をいただきました。
2019年1月8日、今年の命名引渡式トップバッターとなるのは、BOYANG ALASKA S.A.様よりご発注いただきました307,000立方フィート型冷凍貨物船S-540番船です。新年のおめでたい余韻が残る中、BOYANG LTD.の会長、代表取締役社長、理事および理事のご令嬢をはじめとするご来賓の方々にご臨席をいただき、命名引渡式が行われました。
2014年10月15日、KSC SHIPPING S.A. 殿よりご発注をいただいた 1103TEU型コンテナ船 S513番船の命名引渡式が行われました。同船の傭船先は7月の S516番船と同じく韓国 Heung-A Shipping Co., Ltd. 殿、同船もまた、可能積載量を 1103TEUという飛躍的なレベルを達成させた旭洋造船自慢の進化船です。
2014年7月31日、R&M.HG.WAVE.INC.殿よりご発注をいただいた1103TEU型コンテナ船S516番船の命名引渡式が行われました。同船は総トン1万未満の通称ジャパンマックスと呼ばれるフィーダーコンテナ運搬船ですが、同総トンでありながら可能積載量1103TEUを達成させた最新鋭船です。
2007年1月23日、わが下関市の姉妹都市である大韓民国の釜山市より、釜慶大学・環境海洋大学造船海洋システム工学科の教授、学生総勢38名という大グループが旭洋造船見学に訪れました。
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