NEWS 326 : 最終ランナー、笑顔のゴール
1,096TEU型コンテナ運搬船8隻シリーズの最終ランナーとなるS575番船が無事竣工し、9月19日に命名引渡式が開催されました。このたびの式典は船主でいらっしゃる NEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE.LTD. の皆様をはじめとするご来賓の方々をお招きして行われました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
1,096TEU型コンテナ運搬船8隻シリーズの最終ランナーとなるS575番船が無事竣工し、9月19日に命名引渡式が開催されました。このたびの式典は船主でいらっしゃる NEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE.LTD. の皆様をはじめとするご来賓の方々をお招きして行われました。
毎年、大分県佐伯市で実施されている「大分地域造船技術センター」での新人研修が6月28日に修了式を迎えました。我々の新入社員7名も、4月4日から、3ヶ月の長期にわたる研修を終え、少し大人っぽく(金髪あり)なって無事戻ってまいりました。彼らの努力と苦闘を反映して、作業服は今年も汚れているようです。
満開の桜の下で宴会をする花見という日本の習慣は有名ですが、日本の文化にとって、一斉に花開き、散っていく春の桜は、美しさ、はかなさの象徴として大きな意味を担ってきました。日本語には「花」で始まる言葉がいくつもあり、この季節を形容するのに用いられます。例えば「花冷え」は桜の咲く頃に訪れた寒い日。桜によって乱された心は「花疲れ」という具合です。
日本列島は一気に春に突入した感がありますが、今回は少し前のニュースをお届けします。
立春を過ぎたとはいえまだまだ肌寒さの残る2月20日、1,096TEU型コンテナ運搬船のシリーズ船第五船目となるS574番船の命名引渡式が、2024年の引き渡しのトップを飾り挙行されました。このたびの式典は船主の NEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE. LTD. に加え、丸紅株式会社からのお客様をお招きして開催されました。
皆様、明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
秋分も過ぎて日に日に秋の訪れを感じるようになった9月25日、1,096TEU型コンテナ運搬船のシリーズ船第四船目となる S570番船の命名引渡式が行われました。このたびの式典も船主でいらっしゃる NEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE.LTD. 並びに伊藤忠商事株式会社からのお客様をお招きして開催されました。
梅雨の終盤ながら好天に恵まれた7月18日、1,096TEU "JAPANMAX" 型コンテナ運搬船のシリーズ船第三船目となるS569番船の命名引渡式が行われました。このたびの式典も船主でいらっしゃる NEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE.LTD. 様および伊藤忠商事株式会社様からのお客様をお招きして開催されました。
設計本部長の相場裕道です。この度、取締役を退き最高技術フェローに就任した三井哲夫に代わり、新たに専務取締役に就任いたしましたことをここに謹んでご報告申し上げます。
例年、大分県佐伯市で開催されている「大分地域造船技術センター」での新人研修が6月30日に修了式を迎えました。4月4日から3ヶ月の長期にわたる研修を終え、ピカピカの作業服に悪戦苦闘の勲章となる汚れを加えた新入社員5名が、少し大人っぽくなって無事帰ってまいりました。
前回にも勝る晴天で迎えた5月10日、1,096TEU型コンテナ運搬船のシリーズ船第二船目 (S568) の命名引渡式が行われました。式典は船主である NEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE. LTD. および伊藤忠商事株式会社からのお客様をお招きして開催されました。
2月27日、春の来訪を思わせる雲ひとつない晴天のもと、S567番船の命名引渡式が開催されました。この567番船は、NEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE. LTD.様よりご発注いただいた 1,096TEU型コンテナ運搬船のシリーズ船の第一船目となり、当社にとってはこれより怒涛の連続建造に入る記念すべき第一船です。
10月13日秋晴れの穏やかな昼下がり、S565番船の命名引渡式が開催されました。このS565番船は、ギリシャの国際的・総合的海運グループの ERASMUS SHIPINVEST GROUP (ESI) からご発注いただいた、1,096TEU型 "JAPANMAX" コンテナ運搬船です。
まるいち汽船株式会社 および独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT) ご発注の5,500トン積セメント運搬船「第三すみせ丸」の命名式が本年8月に挙行されました。
2022年7月29日、マーシャル諸島籍のPROSPER SUNWAITO S.A.様ご発注の7,500立方メートル型LPG運搬船、S563番船「BWEK BORNHOLM」の命名引渡式が挙行されました。
今年2月に竣工しました1番船「YOUTA MARU(耀太丸)」に続き、Koo’s Shipping Company, S.A.殿向け205,000立方フィート型冷凍運搬船の2番船「SEITA MARU(星太丸)」が今年5月に誕生いたしました。
皆さまお待たせしました。今回のニュースは 2022年4月21日に竣工となりました井本商運様向け670TEU型コンテナ運搬船S-562番船「のがみ」のご紹介です。
現在、日本社会は少子高齢化が進行しています。このため、市場が縮小傾向に転じているだけでなく、労働力人口の減少や技術の承継問題など様々な問題も生じています。
2022年6月30日、本年度の旭洋造船新入社員9名が3カ月間に及ぶ大分地域造船技術センターでの造船技術研修を終え、無事下関市に帰還しました。
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