20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
旭洋造船では、この11月から、語学教育会社と長期契約を結び、日常の英会話教育のみならず、彼らが独自に開発した造船業に特化した新しいシステムの語学トレーニングをスタートさせました。
平成21年10月9日(金)、昨年に引き続き下関の誇る名門ゴルフ場「下関ゴルフ倶楽部」で第49回旭洋オープンゴルフ大会が開催されました。
NEWS100で全社感動の進水式をお伝えしましたが、住友商事株式会社殿ご発注によるノルウエーのグラム・カー・キャリアズ向け自動車運搬船4隻シリーズ1船目、16,000m2型自動車運搬船S485番船、待望の命名引渡式が2009年8月31日行われました。
NEWS098でご紹介しました平成21年度新入社員のうち、高卒7名の配属部署が決定し、実務に入りました。
旭洋造船では、 2004年から造船関連事業会社数社と協同組合を設立、共同購買事業と併行し外国人研修生受け入れ事業をスタートさせました。受け入れ事業は中国の造船会社から毎年約 10名派遣を展開、順調に現在も続いており、1年目は研修生、2~3年目は実習生として、日本で造船の現場技術を学び、帰国後は派遣された会社に戻り、取得した技術を発揮できる職に就くというシステムとなっています。
ブロック工場の大幅刷新に始まった生産性の効率化を狙った一連の設備投資の目玉である建造ドックへのローラーフェンダー(合計6箇所)新設が完了しました。
平成21年5月、旭洋造船社長杯ゴルフ大会を行いました。この催しは永年、不定期ですが「OBゴルフ会」として続いてきたものを、昨年名称を変更しリニューアルスタートした催しの2回目です。
平成21年4月10日、本年初頭より建造を進めてきました欧州船主向け16,000m2 PCTCシリーズ第一番船、S485の進水式が執り行われました。
少し時期がずれましたが、旭洋造船の恒例イベント「花見の会」をご紹介します。若手社員有志が幹事を務めるこの催しも3年目を迎え、今年は3月28日(土)に開催致しました。
4月1日、旭洋造船の新年度が始まりました。
この日は20名の大幅な社内人事異動が行われ、ほとんどが若手中堅の昇格や管理職への登用という、組織の若返りを狙ったものとなりました。そして今年度の新入社員といえば、旭洋造船始まって以来の11名という新卒が入社してくれました。大卒3名、高専専攻卒1名、そして現業の高卒は7名という大家族です。
快晴かつ暖かな日和となった平成21年3月24日、DIOMEDES WORLD S.A.殿よりご発注の、13,400MT 多目的貨物船 S492番船の命名引渡式が行われました。
旭洋造船では、例年、新成人に対しお祝いの記念品贈呈を行っています。成人の日は、毎年1月の第2月曜日と制定されており国民の祝日となります。今年の成人の日は1月12日でした。当然、前々日が土曜日曜となるため、成人の日に先立つ1月9日の金曜日に贈呈式を行いました。
みなさん、あけましておめでとうございます。 平成21年の元旦にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
〒752-0953 山口県下関市長府港町8-7
© 2002-2024, Kyokuyo Shipyard Corporation