NEWS 160 : 若手研修会 旭洋造船で開催
2012年11月27日、国内大手内航海運会社26社で組織されている、内航大型船輸送海運組合の若手研修会が旭洋造船で行われました。この研修会は内航構造改善事業の一環として毎年開催されており、本年度は下関・北九州地区の海事関係施設をということで、旭洋造船に造船部門の候補として依頼があり快諾、実現したものです。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
2012年11月27日、国内大手内航海運会社26社で組織されている、内航大型船輸送海運組合の若手研修会が旭洋造船で行われました。この研修会は内航構造改善事業の一環として毎年開催されており、本年度は下関・北九州地区の海事関係施設をということで、旭洋造船に造船部門の候補として依頼があり快諾、実現したものです。
2012年11月20日、当社とは長いお付き合いをさせていただいているSITC殿ご発注の1103TEU型コンテナ船S506番船の命名引渡式が行われました。今回2隻一括のご発注をいただきましたが、本船は13隻目となり、2000年2月引渡しの第1番船から丸12年のお付き合い、また直前の発注船から約3年半ぶりとなる、久々のご発注でありました。お付き合いの歴史には感慨深いものがあります。
2012年11月8日、下関市東消防署殿に指導と協力をお願いし、2年に1回、合同という形で実施している消防避難訓練を当社構内で行いました。
平成24年10月10日(水)、下関の誇る名門ゴルフ場「下関ゴルフ倶楽部」で第52回旭洋オープンゴルフ大会が開催されました。弊社に様々な機器類物品を納入していただいているお取引業者殿を中心に、構内外協力業者殿、外注業者殿、等、日頃旭洋造船がお世話になっている方々に対し、感謝の意を込めて1年に1度だけ開催しております。
旭洋造船及び子会社である「有限会社商船」もその一員である下関造船関連事業協同組合、その事業内容の1つは、2004年から続いている外国人実習生受け入れ事業です。
2012年7月1日、旭洋造船へ一人のアメリカ人が入社しました。名前はマシュー・サイズモア、27歳。旭洋造船のスタッフ達への英会話講師、通訳・翻訳・英文書の校正チェック、その他英語に関するアドバイスなどが業務です。
昨年11月より着工、約9ケ月に渡る長期工事の末、この7月に全社員待望の新社屋が完成致しました。7月10日の引渡式、そして14日(土)15日(日)に2日間をかけた仮社屋からの引越を終え、17日(火)より新社屋での業務を開始しております。
2012年6月20日、6,600DWT RORO船シリーズ4隻の最終船、欧州船主 SHIPLUX X S.A. 殿より発注を戴いたS503番船が引き渡されました。
NEWS143で引渡式をご紹介しましたS500番船の命名式が、5月上旬にオランダのロッテルダムで行われました。弊社は、この晴れがましい式に同船及びシリーズ船の実質オーナーである CLdN社殿から招待を受け、命名式に出席致しました。
2012年4月、今期初のイベントとなる、6,600DWT RORO船シリーズ4隻の3番船、欧州船主 SHIPLUX IX S.A殿より発注を戴いたS502番船の命名式が行われました。
今回は、執行役員資材部長の原田典彦をご紹介します。2011年11月1日付けにて、縁あって某商社より旭洋造船に入社、執行役員資材部長に就任しました。
2012年1月25日、本年初のイベントとなる、6,600DWT RoRo船シリーズ 4隻の2番船、欧州船主 SHPILUX VIII S.A殿より発注を戴いたS501番船が引き渡されました。
2012年1月9日は国民の祝日、成人の日。旭洋造船では、毎年新成人に対しお祝いの記念品贈呈を行っていますが、今年は1月5日にその贈呈式を行いました。
2012年の元旦にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
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