NEWS 266 : コロナ下で今年初の命名引渡式
11月27日、当社建造実績では7,500立方メートル型LPG運搬船の5隻目となるS551番船の命名引渡式が開催されました。今年に入り、新型コロナウイルス感染拡大により、多数のお客様をお招きしての引渡式は全て見送らざるを得なかった中、このたび感染防止対策に万全を期した上、今年初となる命名引渡式となりました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
11月27日、当社建造実績では7,500立方メートル型LPG運搬船の5隻目となるS551番船の命名引渡式が開催されました。今年に入り、新型コロナウイルス感染拡大により、多数のお客様をお招きしての引渡式は全て見送らざるを得なかった中、このたび感染防止対策に万全を期した上、今年初となる命名引渡式となりました。
旭洋造船の受注活動を担う営業部門では、現在ともに働く仲間を求めています。今回のニュースは特別バージョンとして拡大版でお届けします。
5月19日夕方、当社の原田副社長が下関市役所に九十九保健部長を訪ね、医療用サージカルマスク(BFE99.9%)6,000枚を寄附しました。
旭洋造船では長年の懸案事項となっていました専用の配管倉庫の設置ですが、今年1月に完工なった新厚生棟の隣接地においてその建設に着手し、4月30日に竣工、引き渡しを受け、早速運用を開始いたしました。
年明けより全世界に蔓延している新型コロナウイルスの影響によりあらゆる産業が混沌とした状況にありますが、営業の柱として修繕船営業も営む旭洋造船にも様々な影響が出ています。そのような状況のもと、まずは明るいニュースを!!
近年、気候変動等の影響により、豪雨や台風による深刻な被害が各地で発生しています。加えて、近い将来、南海トラフ地震や首都直下型地震といった巨大地震の発生が予測されています。また、伝染病の発生に加え、全国各地で雪害や竜巻、火山の噴火など様々な自然災害に伴うリスクも想定されます。
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