NEWS 275 : 新入社員帰還!!
昨年度はコロナ禍により中止となった新入社員恒例の大分地区造船技術センター(大分県佐伯市)での造船技術研修ですが、本年度は一部カリキュラムが変更されたものの、なんとか開催されることとなりました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
昨年度はコロナ禍により中止となった新入社員恒例の大分地区造船技術センター(大分県佐伯市)での造船技術研修ですが、本年度は一部カリキュラムが変更されたものの、なんとか開催されることとなりました。
2020年2月、NEWS260でご紹介いたしました「『事業継続力強化計画』が認定されました~大災害に備えて」の続報です。折りしもコロナ禍の現在、災害時の事業継続のプランについて、私たちがこれまで取組んできたこと、いま取組んでいることを順にお知らせします。
例年より早い桜の満開を迎えた4月1日、2021年度新規学卒採用者の入社式が行われました。新型コロナウイルス感染症の渦中ではありますが、各参列者間を十分な距離を取るなどの感染拡大防止に留意した上での対面式の挙行となりました。
3月16日、今年はじめての式典、S558番船〜SUNNY IVYの命名引渡式が開催されました。本船は1,096個積みの最新鋭コンテナ船です。
12月1日付で船体設計部基本設計課にインドネシア出身のザムビリ アーマド ワショヤさん(ザムさん)が入社しました。
11月27日、当社建造実績では7,500立方メートル型LPG運搬船の5隻目となるS551番船の命名引渡式が開催されました。今年に入り、新型コロナウイルス感染拡大により、多数のお客様をお招きしての引渡式は全て見送らざるを得なかった中、このたび感染防止対策に万全を期した上、今年初となる命名引渡式となりました。
旭洋造船では長年の懸案事項となっていました専用の配管倉庫の設置ですが、今年1月に完工なった新厚生棟の隣接地においてその建設に着手し、4月30日に竣工、引き渡しを受け、早速運用を開始いたしました。
年明けより全世界に蔓延している新型コロナウイルスの影響によりあらゆる産業が混沌とした状況にありますが、営業の柱として修繕船営業も営む旭洋造船にも様々な影響が出ています。そのような状況のもと、まずは明るいニュースを!!
近年、気候変動等の影響により、豪雨や台風による深刻な被害が各地で発生しています。加えて、近い将来、南海トラフ地震や首都直下型地震といった巨大地震の発生が予測されています。また、伝染病の発生に加え、全国各地で雪害や竜巻、火山の噴火など様々な自然災害に伴うリスクも想定されます。
11月13日、晴れ渡る晩秋の空に溶け込むような青い船体、S546番船の命名引渡式が開催されました。
前日までの風雨で心配された天候も、8月23日当日には雲の切れ目から青空が垣間見えるほど回復し、S545番船の命名引渡式が晴れやかに行われました。
入社早々の4月7日 (日) より大分県佐伯市の大分地域造船技術センターに派遣されていた新入社員2名が、約3ヶ月間の合宿研修を無事修了し、ちょっとばかり大人になって帰ってまいりました。
元号を令和と改めて初めての引き渡しとなるS556番船の命名引渡式が、5月28日、1号岸壁の特設会場にて行われました。
春爛漫を迎えた2019年3月29日。BOYANG BERING S.A.様よりご発注いただきました 307,000立方フィート型冷凍貨物船、S-543番船の命名引渡式が、1号岸壁の特設会場にて晴れやかに行われ、この日を祝うような麗らかな日差しの中、BOYANG LTD.の会長、代表取締役社長並びにご令室をはじめとするご来賓の方々にご臨席をいただきました。
石原健一と申します。学校卒業までの二十数年を関西で過ごし、社会人になって以降の二十数年は関東をベースとしてきましたが、今月より下関での生活をスタートしました。
2019年1月8日、今年の命名引渡式トップバッターとなるのは、BOYANG ALASKA S.A.様よりご発注いただきました307,000立方フィート型冷凍貨物船S-540番船です。新年のおめでたい余韻が残る中、BOYANG LTD.の会長、代表取締役社長、理事および理事のご令嬢をはじめとするご来賓の方々にご臨席をいただき、命名引渡式が行われました。
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