NEWS 144 : 謹賀新年 - 2012
2012年の元旦にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
2012年の元旦にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
2011年11月17日、今年ラストのイベントとなる、6,600DWT RORO船シリーズ4隻の初船、欧州船主 SHIPLUX VII S.A殿より発注を戴いたS500番船の引渡式がとりおこなわれました。
旭洋造船が造船関連事業会社数社と協同組合を設立、共同購買事業と併行し、2004年からスタートした外国人実習生受け入れ事業も順調に8年目を迎え、この9月に、旭洋造船で受け入れた第5期生の実習が終了し、修了式を行いました。
2011年7月6日、欧州船主殿より発注を戴いた、6,600dwt RORO船シリーズ4隻の初船、S500番船が進水を行いました。旭洋造船設計のRORO船としては、1995年に建造した内航のRORO船以来、16年振りの建造です。ヨーロピアンタイプのスッキリとした外観デザインのみならず、欧州の最新ロジスティックの動向を様々なところに取り入れた魅力あふれる船型となっています。
旭洋造船が昨年12月に完工・引渡を行った自動車船 "City of St. Petersburg" が、このたび、日本船舶海洋工学会が制定するシップ・オブ・ザ・イヤー 2010 大賞を受賞しました。
今回は設計スタッフ紹介最終回です。近年は新入社員も増え、私達が入社した頃よりぐんと平均年齢が下がりました。設計の三次元化導入など、時代も変わっていく中で年長者から若手への技術の伝承も行なわれています。最後は私と同期のまゆみさんと一緒にご紹介したいと思います。
旭洋造船が昨年12月に引き渡したエコシップ「City of St. Petersburg」が、このたび「シップパックス・アウォード 2011」の「優秀RORO船外観賞(Outstanding RoRo Exterior)」を受賞しました。
新聞、テレビ等で取り上げられ話題となりました、旭洋造船の独自開発設計、風圧力低減型船型2000台積自動車運搬船の2隻目、シリーズ最後となるS495番船の命名引渡式が、2011年3月29日にとり行われました。
2011年3月8日、旭洋造船設計のコンテナ積貨物船としては、ノミナル積載量としては最大数を達成した新設計の、1022個型コンテナ運搬船、S498番船の進水出渠が執り行われました。S498番船はこれから艤装工程に入り、6月には船主殿に引き渡される予定です。
設計部スタッフ紹介の第2回目です。第1回目に引き続きデスクの私ことMamiがご紹介したいと思います。
みなさん、こんにちは。今回は旭洋造船設計部を、設計部デスクこと私 Mamiがご紹介します。設計部は大所帯のため、何回かに分けてスポット的に紹介する形になるかと思います。今回は第一回です。
毎年1月の第2月曜日と制定されている国民の祝日、成人の日。旭洋造船では、例年、新成人に対しお祝いの記念品贈呈を行っています。今年は1月10日の成人式に先立つ7日に行いました。
昨年師走、2010年の掉尾を飾った、そして旭洋造船の長い歴史の中でも、もっともエキサイティングな日となったS493番船の命名引渡式をご紹介します。
みなさん、あけましておめでとうございます。2011年の元旦にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
彼の名は田中輝気、2010年4月入社の新人です。以来8ヶ月間、会社の一通りを学ぶため、営業を除く全ての部門での研修を行い、この12月、本来の配属先である営業部へ戻ってきました。
今回は、先日開催された毎年恒例の永年勤続表彰式をご紹介します。
2010年9月29日、先月に命名引き渡しをした "SIVA CORAL" のシリーズ2番船、7,200m3型 LPG運搬船(S497番船)が完成、命名引渡式が行われました。まだまだ残暑を感じる日ではありましたが、適度な風が吹いており、記録的な猛暑であった先月から比べれば絶好の引渡式日和と言えます。
2010年9月11日。この日は、創業68年を迎える旭洋造船の長い歴史の中でもっとも革新的で且つセクシー(!)な船の進水に、全社員が酔いしれた記念すべき一日でありました。
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