NEWS 066 : 修繕グループを紹介します
ご好評を頂いております旭洋造船の各部門紹介シリーズ。前回の「資材部は今...」に続き、今回は伝統ある修繕部門の番ということで、各スタッフを営業部修繕部門担当の私、宮地未歩がご紹介いたします。修繕グループは、組織上、工作部に所属する修繕部隊と、営業部に属する修繕営業部隊の二つから成り立っています。
まずは工作部から。少数精鋭ですが、スタッフを鋭意募集中でもあります。
次長・岡部脩三
修繕の現場を1つにまとめ、的確な指示を出す司令塔的存在。仕事に対しては厳しいですが、全員の事を一番に考えくれているのも事実。とっても料理上手です。
課長・吉田英雄
機関担当。腰が悪くて歩き方は変ですが、機械の隅々まで把握していて多くの監督の方から信頼されています。ちょっと無愛想ですが、私にはとっても甘いです。
係長・横山典之
ドックマスター兼宴会部長。ドックぎりぎりの大型船まで楽々入渠させてしまう神業の持ち主。
池田 潤
21歳。将来は彼が修繕を背負う事間違いなし。体格は充分、経験はまだまだ浅いですが、若さで徹夜作業も軽くこなします。
続いて営業部。
顧問・若松伸美
「船」の全てを知り尽くしている73歳とは思えない元気なおじいちゃん。毎日欠かさず現場にも出て、足・腰鍛えてます。趣味のゴルフも秘密兵器のロフト20°のドライバーで現役バリバリです。ご覧の通りその笑顔は究極の癒し系です。
次長・森健一
営業活動が第一で外出率80%。私が入社した7年前?は主任でしたが、今は修繕の責任者。普段は温厚ですが、ネゴとゴルフ場では厳しい顔も。
係長・藤村創一朗
お客様から一番可愛がって頂いている営業マン。お茶くみも嫌がらず、どんな仕事もこなしますが、ばい菌類とお酒に弱いのが欠点です。
私・宮地未歩
外出ばかりの営業マンの補佐、入渠中の監督さんの第一秘書として頑張っております。入社約7年。実は7人の男性陣を操る陰の修繕部司令長官でもあります。
この8名で一致団結し、豊富な設計陣のバックアップを得ながら、一般入渠工事、出張工事、改造延命工事など、あらゆる修繕工事に対して、お客様のご要望に丁寧かつ迅速に取り組んでいます。
新規のお客様も大歓迎!!改造・海難等、いつでもお気軽に相談して下さい。私の笑顔と美味しい入れ立てのコーヒーでお待ちしております。
[2007/01/20]