NEWS 329 : 国内最大級の深冷型アンモニア内航輸送船
ClassNK から基本設計承認 (AiP) を取得しました
旭洋造船株式会社はこのたび、上野トランステック株式会社および泉鋼業株式会社とともに、積数総量:12,000m3 のセミレフタンクの搭載を前提とする深冷型アンモニア内航輸送船の設計について、一般財団法人日本海事協会(ClassNK)から基本設計承認を取得しました。
新船型は、アンモニアの受入を想定する国内寄港地における入港制限への適合性を高めた船型に加え、深冷アンモニア輸送に対応することで、既存の加圧式輸送と比較し、より多くのアンモニア運搬を実現します。
詳細は以下プレスリリースをご覧下さい。
- 2024/12/20 プレスリリース(PDF217KB)
「深冷型アンモニア内航輸送船」として国内最大級の12,000㎥船型で基本設計承認(AiP)を取得
[2024/12/20]