NEWS 069 : 心一つに... 若手社員主催!花見の宴
NEWS068と前後しましたが、去る3月31日に行われた旭洋造船若手社員の主催による花見の会のご紹介をします。
3月初旬に若手社員有志より、桜満開の時期に社員間の交流を図るために「花見の宴」を自主企画したいとの申し出がありました。若手社員によるこういう積極的かつ前向きな提案は大歓迎する旭洋造船ですので、諸手を挙げて大賛成。当日の飲酒運転厳禁、会場を汚さないこと、社会ルールに則ったふるまいをすることなど条件に、会社からも相応のバックアップをすることとし、ゴーサインを出しました。それからの幹事は獅子奮迅、自主制作のチラシで社員に企画展開、その結果、参加希望者は当初予想をはるかに上回る 60名という大花見大会となりました!GOOD WORK!
さて、当日は曇天ではありましたがまずまずの天候。会場は下関での花見スポットベスト5に入る住吉神社脇の広場でした。
さすが造船所の企画といいますか、あらゆる天候を想定してのテント架設に始まり何時まででもやれるようにと発電機と照明装置も完備した上で、会社休日の午後から行われた「花見の宴」は大盛況。普段職場の違いから話をしたことがない者同士も、この日ばかりは胸襟を開いて和やかに談笑、宴は延々と夕暮れまで続いていったのでした。サプライズ参加者も続々、駐在している中国船社の監督殿、船級協会の検査官殿といった飛び入りの方達に加え、旭洋OBや会社のトップも参加するという大焼肉パーティーとなりました。
こうして「花見の宴」は大成功裡に幕を閉じましたが、自主企画を立てた幹事さん達、そして精力的に幹事をサポートしてくれた若手社員の皆さん、大変お疲れ様でした。お蔭様で、年間建造6隻体制から更なるステップアップに向けて皆の心がひとつになったことと思います。ありがとう、そして来年も必ずやりましょう!
[2007/05/17]