NEWS 070 : 品質保証部紹介
皆さん、こんにちは。今回はわが旭洋造船・品質保証部を紹介します。私のことは後で自己紹介しますが、志賀淳(しが・あつし)と申します。品質保証部は、品質保証課と検査課の二つの課に分かれております。総勢4人ですが、非常にコンパクト、精鋭ぞろいの部です。それでは、最初は私の尊敬する部長から紹介させてください。
瀧正和(たき・まさかず)品質保証部長は旭洋造船の品質・規格・技術をハイレベルに保つため、日夜、それこそ土日返上してでも目を光らせ、社内中を注意深く見渡しているミスター品証です。仕事に対しては厳格そのもので、品質維持、向上のためなら、一切の妥協はしません。それゆえ、内外のお客様からの信頼は絶大で、旭洋造船の第2の営業部という側面をになっております。もともと基本設計が専門分野なので、英語能力は素晴らしく、毎日外国船主殿からの感謝メールを読みながら、笑っております。たまに眉間に皺が寄るのは、クレームかもしれませんが...。
部長の趣味はゴルフ、パチンコです。ゴルフの腕前はわかりませんがパチンコの腕前は私(志賀)よりは劣りますがまずまずの運の持ち主だと思います。
続いて各課員個々の人となりを、業務内容を交え紹介してみます。原田久(はらだ・ひさし)品質保証課長は、瀧部長の元、主に船主コメントやギャランティークレーム(保証工事)の処理、及びISO9001管理・監査業務を一人でこなしています。通勤の愛車は究極のエコカー、自転車です。雨の日も、風の日も、雪の日も変わることなく毎日チャリです! 趣味はお酒、十八番のカラオケナンバーは究極のオヤジソングといわれる(?)「青春時代」です。この曲知ってますか? 私は...知っています。
水江敬二(みずえ・けいじ)検査課担当。検査課の主業務は新造船及び修繕船の検査立会いです。新造船の検査では毎日のように船主監督や船級協会検査員の方と検査立会いを行っています。また、修繕船の検査は工期が短いため毎回苦戦しております。しかしここに検査のスペシャリスト水江あり!! 特に難航する修繕船の検査が結果的に期日通りに終了しているのは まるでマジックです。私は水江マジックを早く習得しなければ、と思っております。水江さんの趣味はパチンコ一筋、勝つととっても機嫌がいいです (写真のように!!)
この原稿を書いている本人、志賀淳です。本業務の検査では、海外船主監督殿相手に怪しげな英語を駆使しながらも、親密なコミュニケーションと円滑な業務推進を心がけております。仕事以外の特技では、「旭洋一のマルチパーパス(多目的)男」を自称しています。超高速、超廉価でのパソコン組立 (安い、早い、うまいの3大保証)、最新スパイウェア撃退 (どこからでもかかってきなさい)、社内宴会の段取り (前回記事「花見の会」の幹事というのは実は私です)、ディスコのMC (怪しげな英語でヒートアップさせます)、最大のデキル特技は子作り (現在3名)、etc...。これが私です。
以上のメンバーが、旭洋造船の品質をがっちり保証しております。これからも頑張ります!船主の皆さん、どうぞご安心を!
[2007/06/05]