NEWS 082 : 花見の会
昨年、社員間の交流を図りたいという意欲を持った若手社員有志により、何年ぶりかの復活イベントとなりました花見の会(NEWS069参照)ですが、今年も4月12日(土)に開催致しました。今年の幹事は2007年4月入社の若手社員達。企画から参加呼びかけの作業までチームワークよろしく獅子奮迅の活躍ぶりでした。
4月に入り第1週目の土曜日に桜は満開となりましたが、それからの二度にわたる低気圧の前線通過で強風・大雨となり、あっと言う間に桜は散るかに思われ、幹事にとっては気を揉む1週間となりました。
花見の会当日、市内には既に葉桜となった桜の木が目立っていました。ところが会場の住吉神社グラウンドの桜の花は、見事に踏ん張り、残っていてくれました。神のご加護か、それとも幹事たちの祈りが通じたのでしょうか。
当日は天気もよく暖かい絶好の花見日和。夕方の4時から始まった花見の会は、仕事を終え集まってくる社員達、トップや役員、駐在されている監督殿を交え総勢60名という大宴会となりました。特別ゲストである香港船主の監督殿は台湾人と中国人。初めての日本の花見パーティーに「カンパイ、カンパイ」と終始ゴキゲンでしたが、南方生まれのせいか肌寒くなった夕刻には「風邪をひきそうですので…」と帰っていかれました。余談ですが、焼きそば奉行の異名を持つ(?)F取締役は、延々と参加者のために焼きそばを作り続け翌日には腰痛となったそうです。
幹事さん達、大変お疲れ様でした。そして来年の幹事さん達(2008年入社組)またよろしく!ちなみに以下、一番楽しんでいた社長からのメッセージです。
「文化あふれる旭洋造船の花見にしてはお酒を飲むばかりで、音楽性がない。 来年の幹事は、是非ともギターやトランペット等の楽器を持ち込んでにぎやかにやるように!」
……どうなりますことやら……
(こうなりました)
[2008/08/12]