NEWS 218 : 年間所定労働時間を短縮しました!
旭洋造船株式会社はこのたび年間所定労働時間を現在の1992時間(日数249日)から32時間(4日)短縮して、1960時間(245日)にすることを決めました。平成29年度より適用開始となります。
これにより年間休日は120日となり、休日日数としては専業大手や中堅の造船所とほぼ肩を並べることとなります。
この時短のねらいは、「山の日」に代表されるように法改正により新たに設けられた休日を就業規則に反映させることや、社員が休日を利用して家庭や地域生活などにおいて多様な生き方を選択・実現できるよう応援をすること、そして、造船業界で働いてみたいと思ってくれる学生やUターン希望者に当社の働きやすい職場環境をアピールし、就職・転職先として目を向けてくれることを願ってのことでもあります。
これからも旭洋造船は、従業員が生き生きと働くことのできる労働環境の整備に努め、事業や業務の効率化・高付加価値化を通じてお客様サービスの更なる充実を図ってまいります。
[2016/11/24]