NEWS 307 : 見送りは国際コーラス隊
前回にも勝る晴天で迎えた5月10日、1,096TEU型コンテナ運搬船のシリーズ船第二船目 (S568) の命名引渡式が行われました。式典は船主である NEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE. LTD. および伊藤忠商事株式会社からのお客様をお招きして開催されました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
前回にも勝る晴天で迎えた5月10日、1,096TEU型コンテナ運搬船のシリーズ船第二船目 (S568) の命名引渡式が行われました。式典は船主である NEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE. LTD. および伊藤忠商事株式会社からのお客様をお招きして開催されました。
快晴微風の絶好のイベント日和となった4月23日の日曜日。長引くコロナ禍による中断もあり、実に6年半ぶりに、第4回目となった「旭洋造船家族工場見学会」が開催されました。今回は社員親子だけではなく、おじいちゃんおばあちゃん、兄弟姉妹、更には未来の家族(?)を加えた15家族55名の旭洋ファミリーに参加してもらいました。
2月27日、春の来訪を思わせる雲ひとつない晴天のもと、S567番船の命名引渡式が開催されました。この567番船は、NEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE. LTD.様よりご発注いただいた 1,096TEU型コンテナ運搬船のシリーズ船の第一船目となり、当社にとってはこれより怒涛の連続建造に入る記念すべき第一船です。
10月13日秋晴れの穏やかな昼下がり、S565番船の命名引渡式が開催されました。このS565番船は、ギリシャの国際的・総合的海運グループの ERASMUS SHIPINVEST GROUP (ESI) からご発注いただいた、1,096TEU型 "JAPANMAX" コンテナ運搬船です。
皆さまお待たせしました。今回のニュースは 2022年4月21日に竣工となりました井本商運様向け670TEU型コンテナ運搬船S-562番船「のがみ」のご紹介です。
3月16日、今年はじめての式典、S558番船〜SUNNY IVYの命名引渡式が開催されました。本船は1,096個積みの最新鋭コンテナ船です。
11月13日、晴れ渡る晩秋の空に溶け込むような青い船体、S546番船の命名引渡式が開催されました。
前日までの風雨で心配された天候も、8月23日当日には雲の切れ目から青空が垣間見えるほど回復し、S545番船の命名引渡式が晴れやかに行われました。
元号を令和と改めて初めての引き渡しとなるS556番船の命名引渡式が、5月28日、1号岸壁の特設会場にて行われました。
当社の誇る球状船首シリーズ5番船となるS-547「ながら」の登場です。井本商運株式会社様よりご発注いただいた670TEU型コンテナ運搬船「ながら」(全長136メートル、総トン数約7,300トン)の命名引渡式がとり行われました。国土交通省からは海事局次長・大坪新一郎様、港湾経済課港湾物流戦略室長・上原修二様をはじめとする各界からの錚々たるご来賓にご臨席をいただき、盛大な式典となりました。
これまで当社にお越しになった方はご存知と思いますが、本社ビル1Fエントランスホールにはこれまで当社が手掛けた球状船首を持つ1/150縮小のモデルシップが展示されています。
「NIKKEI ASIAN REVIEW」。成長著しいアジア経済圏の実像を日本経済新聞社の豊富なネットワークを駆使して世界に発信する2013年に創刊した新しい英語媒体です。その「Nikkei Asian Review」が取り上げた記事に対して読者がアクセスした数の2016年度上半期上位ランキングが、10月17日付の日本経済新聞朝刊で発表されました。
今回は、東京・晴海で行われたイベントに「なとり」が参加し、人気を集めたというニュースをお届けします。
2015年命名引渡の大トリを飾るのは、内航フィーダー輸送の先駆者・井本商運株式会社様(神戸市、井本隆之社長)より2013年12月にご発注いただいた540TEU型コンテナ運搬船S522番船"なとり"(全長136メートル、総トン数7,390トン)です。
第2回目となる「旭洋造船社員家族工場見学会」が、平成27年12月6日の日曜日に開催されました。前回に引き続いて今回も多数の応募があり、12家族43名の旭洋ファミリーが参加されることになりました。参加者名簿を見ると社員の皆さんの家族のみならず親族の方々のご参加もあり、旭洋造船従業員の一族をも巻き込むビッグイベントに育ちつつあることがうかがえます。
2014年度の掉尾を飾るイベントは、台湾の TVL MARINE(HK) CO.,LIMITED 殿よりご発注の1,103TEUコンテナ船2隻シリーズの2隻目、S518番船の命名引渡式でした。前に船主殿より社員家族工場見学会での模擬引渡式でご協力いただきましたが、いよいよ本番の日となりました。
平成27年3月15日の日曜日、社員とそのご家族、ご親戚を対象に工場見学会を開催しました。これは、身内が働いているとはいえ、普段見ることのできない造船所の構内や船内の見学を通して、「家族が働く旭洋造船を知ってもらおう!」をスローガンに、ご家族の理解と絆を深めてもらおうという企画イベントです。
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