NEWS 153 : シリーズ最終船・S503番船引渡し
2012年6月20日、6,600DWT RORO船シリーズ4隻の最終船、欧州船主 SHIPLUX X S.A. 殿より発注を戴いたS503番船が引き渡されました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
2012年6月20日、6,600DWT RORO船シリーズ4隻の最終船、欧州船主 SHIPLUX X S.A. 殿より発注を戴いたS503番船が引き渡されました。
NEWS143で引渡式をご紹介しましたS500番船の命名式が、5月上旬にオランダのロッテルダムで行われました。弊社は、この晴れがましい式に同船及びシリーズ船の実質オーナーである CLdN社殿から招待を受け、命名式に出席致しました。
2012年4月、今期初のイベントとなる、6,600DWT RORO船シリーズ4隻の3番船、欧州船主 SHIPLUX IX S.A殿より発注を戴いたS502番船の命名式が行われました。
2012年1月25日、本年初のイベントとなる、6,600DWT RoRo船シリーズ 4隻の2番船、欧州船主 SHPILUX VIII S.A殿より発注を戴いたS501番船が引き渡されました。
2011年11月17日、今年ラストのイベントとなる、6,600DWT RORO船シリーズ4隻の初船、欧州船主 SHIPLUX VII S.A殿より発注を戴いたS500番船の引渡式がとりおこなわれました。
2011年7月6日、欧州船主殿より発注を戴いた、6,600dwt RORO船シリーズ4隻の初船、S500番船が進水を行いました。旭洋造船設計のRORO船としては、1995年に建造した内航のRORO船以来、16年振りの建造です。ヨーロピアンタイプのスッキリとした外観デザインのみならず、欧州の最新ロジスティックの動向を様々なところに取り入れた魅力あふれる船型となっています。
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