20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
旭洋造船の受注活動を担う営業部門では、現在ともに働く仲間を求めています。今回のニュースは特別バージョンとして拡大版でお届けします。
石原健一と申します。学校卒業までの二十数年を関西で過ごし、社会人になって以降の二十数年は関東をベースとしてきましたが、今月より下関での生活をスタートしました。
2012年7月1日に英会話教師として旭洋造船へ入社したアメリカ人、マット。
昨年7月に新社屋を建築して、1年が経ちました。前回に続き、今回は3Fフロアをご紹介します。3階は、当社売上利益確保の要となる重要な部門、新造船営業部・修繕船営業部・資材部が業務するフロアです。
彼の名は田中輝気、2010年4月入社の新人です。以来8ヶ月間、会社の一通りを学ぶため、営業を除く全ての部門での研修を行い、この12月、本来の配属先である営業部へ戻ってきました。
旭洋造船はこのたび、新型RORO船(ロールオンロールオフ型貨物船)4隻の受注に成功しました。この船型は、2005年より計6隻を受注してきた PCC および PCTC の開発において蓄積した技術・ノウハウを更に発展・応用させた新船型です。
次々と立ち上がる世界中の造船所のウェブサイトを横目で見ながら、タイムリーで的確な情報の公開とどこにも負けないデザインセンスを目指して、2002年の正月に念願の我が旭洋造船のサイトをオープンすることができました。
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