NEWS 321 : 花曇りの空の下で
満開の桜の下で宴会をする花見という日本の習慣は有名ですが、日本の文化にとって、一斉に花開き、散っていく春の桜は、美しさ、はかなさの象徴として大きな意味を担ってきました。日本語には「花」で始まる言葉がいくつもあり、この季節を形容するのに用いられます。例えば「花冷え」は桜の咲く頃に訪れた寒い日。桜によって乱された心は「花疲れ」という具合です。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
満開の桜の下で宴会をする花見という日本の習慣は有名ですが、日本の文化にとって、一斉に花開き、散っていく春の桜は、美しさ、はかなさの象徴として大きな意味を担ってきました。日本語には「花」で始まる言葉がいくつもあり、この季節を形容するのに用いられます。例えば「花冷え」は桜の咲く頃に訪れた寒い日。桜によって乱された心は「花疲れ」という具合です。
時期はずれましたが、2010年4月10日に行った旭洋造船の恒例イベント「花見の会」をご紹介します。
少し時期がずれましたが、旭洋造船の恒例イベント「花見の会」をご紹介します。若手社員有志が幹事を務めるこの催しも3年目を迎え、今年は3月28日(土)に開催致しました。
昨年、社員間の交流を図りたいという意欲を持った若手社員有志により、何年ぶりかの復活イベントとなりました花見の会(NEWS069参照)ですが、今年も4月12日(土)に開催致しました。
NEWS068と前後しましたが、去る3月31日に行われた旭洋造船若手社員の主催による花見の会のご紹介をします。
今年も新会計年度の4月がやってきました。
4月となり、日本中が一斉に春の装いへと変わりました。卒業そして新入学、新入社。旭洋造船も新しい期を迎え、若いフレッシュな力が入って来ました。
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