NEWS

20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。

QUICK FILTER

造船
企業
人間
下関
造船
企業
人間
下関
造船
企業
人間
下関
造船
企業
人間
下関
造船
企業
人間
下関

LATEST NEWS & ARCHIVE

NEWS 028 : S447 海上公試運転

13,650tdw 貨物船 ANKLOW WAVE

アイルランド ARKLOW SHIPPING社殿から発注を受け製造中であった13,650DWT多目的貨物船の第1船である「ARKLOW WAVE」の海上公試運転が10月16日~17日の2日間行われました。

海上公試中の貨物船 ARKLOW WAVE

先進的かつ厳しいヨーロッパ工業基準を満たした当船は、アイリッシュカラーである鮮やかなグリーンの船体を下松港沖の真っ青な海上に浮かべ、静かにクルーを待っていました。これから伊予灘へ向け出船、公試運転を行うことになります。

乗船クルーは、アイルランドから駆けつけていただいたティレル社長を含む船主殿側5名を始めとして、メーカー各社、旭洋造船工作部・設計部・品質保証部など総勢50名近くの大所帯となり、それぞれの担当セクションから厳密なチェックを行う手筈となっています。クルー達は乗船するやいなや朝食を迅速に済ませ、てきぱきと各自の持ち場へと向かいチェックに取り掛かりました。

貨物船 ARKLOW WAVE - 海上公試
貨物船 ARKLOW WAVE - 海上公試
貨物船 ARKLOW WAVE - 海上公試
貨物船 ARKLOW WAVE - 海上公試

この2日間は風も波もない穏やかな日で試運転には絶好の日和となりました。ただしスケジュールは分刻み、早朝6時から夜は9時まで25種類以上のテストが待ち構えており正に時間との戦い、神経をすり減らすことの連続です。海の穏やかさ、船姿の美しさからは想像できないほど内部には張り詰めた緊張感が漂っていました。

今回は、多くを語るより掲載写真をご覧いただきましょう。

ともあれ2日間の公試運転は無事終了、17日夜旭洋造船沖に帰還、クルーの大半は下船しました。「ARKLOW WAVE」はこれから11月上旬の引渡しに向け最終調整や徹底チェックが行われることになっています。船主殿に最良の船をお渡しするために。

[2004/01/20]

< Previous Post Post 4 / 4
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
コンテナ船
ガス運搬船
冷凍船
セメント船
球状船首
Builder of Advanced Merchant Ships

KYOKUYO SHIPYARD CORPORATION

〒752-0953 山口県下関市長府港町8-7
© 2002-2024, Kyokuyo Shipyard Corporation