NEWS 046 : 新役員人事発表!
2005年6月27日に、旭洋造船の定時株主総会及び取締役会が行われ、新役員人事が発表されましたのでご報告します。この人事により、役員平均年齢は57.2歳から53.8才となり3.4歳も若返りました。それでは各役員の抱負をご紹介したいと思います。
岡本偕一
代表取締役社長
「性能、品質、価格いずれの面においても競争力のある造船所を目指します。また、自社設計、ニッチな船種など、特色のある造船所を目指します。」
越智勝彦
代表取締役副社長 - 昇任
「このたび副社長の重職を仰せつかりました越智です。微力ではありますが、岡本社長をしっかりサポートしながら、可能な限り質の高い受注を続けてゆく所存です。また、優秀な若手中堅社員を内外部より発掘ないしは育て上げ、次の世代へつなげていきます。」
三井哲夫
常務取締役 - 昇任
「新造船・修繕船を通して船主殿、メーカー殿並びに協力会社から教えていただいた技術を忘れることなく、また諸先輩の創造的・信頼性の高い技術を伝承し、お客様により高い満足を提供できるよう先憂後楽で精進いたします。」
福島德行
取締役工作部長
「自家発電設備の稼動(7月)、新型NC切断機の導入(8月)、そして ブロック研掃工場の稼動(9月)と 現業部門はこれまでに無い飛躍の年を迎えるに当たり、責任と期待を自覚しています。素晴らしい将来の旭洋造船造りにこれまで以上に邁進したい。」
永冨 隆
取締役総務部長
「このたび、取締役総務部長に就任いたしました永冨と申します。心構えを新たにし業務に精励すると共に、ますます高まる総務部への果たすべき役割の期待に応えていく所存であります。何とぞ一層のご指導、ご支援を賜りますことをひとえにお願い申し上げます。」
※前取締役総務部長上田昌彦は任期満了で退任、総務部特別顧問として就任しました。
[2005/07/10]