NEWS

20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。

QUICK FILTER

造船
企業
人間
下関
造船
企業
人間
下関
造船
企業
人間
下関
造船
企業
人間
下関
造船
企業
人間
下関

LATEST NEWS & ARCHIVE

NEWS 225 : WELCOME!

平成29年度新入社員紹介

本年度は7名の新入社員が私達チーム旭洋の仲間になってくれました。ひとりひとり、簡単なプロフィールをご紹介しましょう。

2017 新入社員の面々〜旭洋造船株式会社

高等教育機関からは3人が入社しました。まずは広島大学出身のK君。何の因果かどういうつもりか2年連続して当社のインターンシップに参加し(会社の雰囲気が気に入ったみたいです)、勝手知ったる2年目には遠慮なく様々なリクエストを繰り出した猛者です。続いて水産大学校出身のN君。昨年入社の水産大学校出身3人組の同級生ながら、更にもう1年専攻科で船舶機関課程を修了し、このたびの合流です。カッター部出身ですので、昨年見切り結成したカッター部の中核となってくれること間違いなしです。彼ら二人は約1ヶ月間の社内研修の後、GW明けに配属先が決定される予定です。もう1名の大卒入社は、北九州市立大学出身・Nさん。在学中にアメリカ・フロリダ州のディズニー・ワールドで単身半年間のインターンシップに挑んだ才媛です。英会話は勿論、ディズニー仕込みのサービス精神で配属先となった新造船営業部での活躍が期待されています。

次に山口県立西部高等産業技術学校より2名の入社です。当校に新設された溶接技術科の一期生で、既に造船業に関わる様々な免許を有する即戦力です。実はこの二人、なんと保育園~小学校~中学校の同級生で、別々の高校に進んだ後、技術学校で再会、就職先まで同じという縁深い二人組です。入社日午後より早速工作部各課での実務研修をスタートし、7月には正式に配属先が決まる予定です。

My image

そして下関工業高校、下関中央工業高校から1名ずつ入社した二人は、入社式当日午後より大分県佐伯市にある大分地域造船技術センターに向かいました。彼らはこれから6月末までの3ヶ月間、造船関連技術の習得と各種免許の取得に励むことになります。初めて親元を遠く離れて生活することとなり不安も大きかったことと思いますが、宿泊先の民宿「海山荘」のおばちゃんに笑顔で暖かく迎えられ、ホッとした様子でした。

同期生7人、入社式の越智社長の挨拶にあった「物事に疑問を持ち、しっかりと考えて行動する」、「部門を超えて積極的に外部に関わり、知見を広げる」を胸に刻み、年齢や職場は違えども強い絆をもってチーム旭洋の将来を担ってくれることと確信しています。

[2017/04/11]

< Previous Post Post 103 / 336 Next Post >
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
コンテナ船
ガス運搬船
冷凍船
セメント船
球状船首
Builder of Advanced Merchant Ships

KYOKUYO SHIPYARD CORPORATION

〒752-0953 山口県下関市長府港町8-7
© 2002-2024, Kyokuyo Shipyard Corporation