20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
2022年6月30日、本年度の旭洋造船新入社員9名が3カ月間に及ぶ大分地域造船技術センターでの造船技術研修を終え、無事下関市に帰還しました。
2022年4月1日、今年も桜の季節がやってまいりました。
当社においては、総勢12名のメンバーが新たにチーム旭洋の仲間入りをしました。
昨年度はコロナ禍により中止となった新入社員恒例の大分地区造船技術センター(大分県佐伯市)での造船技術研修ですが、本年度は一部カリキュラムが変更されたものの、なんとか開催されることとなりました。
例年より早い桜の満開を迎えた4月1日、2021年度新規学卒採用者の入社式が行われました。新型コロナウイルス感染症の渦中ではありますが、各参列者間を十分な距離を取るなどの感染拡大防止に留意した上での対面式の挙行となりました。
入社早々の4月7日 (日) より大分県佐伯市の大分地域造船技術センターに派遣されていた新入社員2名が、約3ヶ月間の合宿研修を無事修了し、ちょっとばかり大人になって帰ってまいりました。
4月18日、フィリピン人技能実習生の第3期生4名が着任しました。彼らはフィリピン現地の技能専門学校で、全寮制による徹底した技能訓練・日本語教育を修了した後、今年3月に来日しました。更に千葉県にある受入機関の研修センターで、約1ヶ月にわたる日本語の徹底教育、ビジネスマナー、交通ルール、体調管理、生活ルールなどの各種教育研修を修了した上で、この度の着任となりました。
4月2日快晴、例年より早い満開の桜に祝福され、今年も4名のフレッシュマンがチーム旭洋に加わってくれました。
本年度の新入社員についてはNEWS225でご紹介致しましたが、入社式当日午後より大分県佐伯市の大分地区造船技術センターに派遣されていた2名が、約3ヶ月間の合宿研修を修了し、一回りも二回りも大きく成長して帰ってまいりました。
旭洋造船株式会社はこのたび年間所定労働時間を現在の1992時間(日数249日)から32時間(4日)短縮して、1960時間(245日)にすることを決めました。平成29年度より適用開始となります。
少し紹介し遅れましたが、2015年4月に入社した新入社員の現在をご紹介します。今年度は、事務技術職の大卒男子2名、技能職所属となる高卒男子3名の計5名が旭洋造船の一員となってくれました。
今回は、2014年4月に入社した新人をご紹介します。今年は、事務技術職として大学院卒1名、大卒の事務職1名、技能職所属となる高卒4名の計6名が旭洋造船の一員となってくれました。
4月1日、旭洋造船の新年度が始まりました。
この日は20名の大幅な社内人事異動が行われ、ほとんどが若手中堅の昇格や管理職への登用という、組織の若返りを狙ったものとなりました。そして今年度の新入社員といえば、旭洋造船始まって以来の11名という新卒が入社してくれました。大卒3名、高専専攻卒1名、そして現業の高卒は7名という大家族です。
今回は、最初他の造船会社に就職し、さまざまな理由から下関にUターンして旭洋造船に入社、現在大活躍している社員たちをご紹介します。
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