NEWS 235 : 球状船首そろい踏み
これまで当社にお越しになった方はご存知と思いますが、本社ビル1Fエントランスホールにはこれまで当社が手掛けた球状船首を持つ1/150縮小のモデルシップが展示されています。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
これまで当社にお越しになった方はご存知と思いますが、本社ビル1Fエントランスホールにはこれまで当社が手掛けた球状船首を持つ1/150縮小のモデルシップが展示されています。
「NIKKEI ASIAN REVIEW」。成長著しいアジア経済圏の実像を日本経済新聞社の豊富なネットワークを駆使して世界に発信する2013年に創刊した新しい英語媒体です。その「Nikkei Asian Review」が取り上げた記事に対して読者がアクセスした数の2016年度上半期上位ランキングが、10月17日付の日本経済新聞朝刊で発表されました。
今回は、東京・晴海で行われたイベントに「なとり」が参加し、人気を集めたというニュースをお届けします。
2015年命名引渡の大トリを飾るのは、内航フィーダー輸送の先駆者・井本商運株式会社様(神戸市、井本隆之社長)より2013年12月にご発注いただいた540TEU型コンテナ運搬船S522番船"なとり"(全長136メートル、総トン数7,390トン)です。
第2回目となる「旭洋造船社員家族工場見学会」が、平成27年12月6日の日曜日に開催されました。前回に引き続いて今回も多数の応募があり、12家族43名の旭洋ファミリーが参加されることになりました。参加者名簿を見ると社員の皆さんの家族のみならず親族の方々のご参加もあり、旭洋造船従業員の一族をも巻き込むビッグイベントに育ちつつあることがうかがえます。
2014年度の掉尾を飾るイベントは、台湾の TVL MARINE(HK) CO.,LIMITED 殿よりご発注の1,103TEUコンテナ船2隻シリーズの2隻目、S518番船の命名引渡式でした。前に船主殿より社員家族工場見学会での模擬引渡式でご協力いただきましたが、いよいよ本番の日となりました。
平成27年3月15日の日曜日、社員とそのご家族、ご親戚を対象に工場見学会を開催しました。これは、身内が働いているとはいえ、普段見ることのできない造船所の構内や船内の見学を通して、「家族が働く旭洋造船を知ってもらおう!」をスローガンに、ご家族の理解と絆を深めてもらおうという企画イベントです。
2015年初のイベントは1月15日、台湾の TVL SHIPPING CO., LIMITED 殿より初のご発注をいただいた 1,103TEUコンテナ船2隻シリーズの1隻目、S517番船の命名引渡式となりました。
2014年10月15日、KSC SHIPPING S.A. 殿よりご発注をいただいた 1103TEU型コンテナ船 S513番船の命名引渡式が行われました。同船の傭船先は7月の S516番船と同じく韓国 Heung-A Shipping Co., Ltd. 殿、同船もまた、可能積載量を 1103TEUという飛躍的なレベルを達成させた旭洋造船自慢の進化船です。
2014年7月31日、R&M.HG.WAVE.INC.殿よりご発注をいただいた1103TEU型コンテナ船S516番船の命名引渡式が行われました。同船は総トン1万未満の通称ジャパンマックスと呼ばれるフィーダーコンテナ運搬船ですが、同総トンでありながら可能積載量1103TEUを達成させた最新鋭船です。
2014年7月3日、台湾のTVL SHIPPING COMPANY LIMITED 殿より初のご発注となる 1,103TEUコンテナ船2隻シリーズの1隻目、S517番船の起工式が行われました。
既に新聞・業界紙などで報道されています通り、当社は昨年12月27日、井本商運株式会社殿(神戸市、井本隆之社長)より積載能力540TEU型、内航船としては最大となるコンテナ運搬船のご発注をいただきました。
2012年11月20日、当社とは長いお付き合いをさせていただいているSITC殿ご発注の1103TEU型コンテナ船S506番船の命名引渡式が行われました。今回2隻一括のご発注をいただきましたが、本船は13隻目となり、2000年2月引渡しの第1番船から丸12年のお付き合い、また直前の発注船から約3年半ぶりとなる、久々のご発注でありました。お付き合いの歴史には感慨深いものがあります。
2011年3月8日、旭洋造船設計のコンテナ積貨物船としては、ノミナル積載量としては最大数を達成した新設計の、1022個型コンテナ運搬船、S498番船の進水出渠が執り行われました。S498番船はこれから艤装工程に入り、6月には船主殿に引き渡される予定です。
平成20年12月11日、本年を締めくくるビッグイベントとして、弊社「ギア付845TEU型コンテナ船 - S481番船」の命名引渡式が行われました。
平成20年2月1日に第1隻目として引渡しを行ったシリーズ船、SINOTRANS BEIJING、SINOTRANS SHENZHEN、SINOTRANS NINGBOと続き、いよいよシリーズ最終船、S480の命名引渡となりました。S480 は香港船主 TRADE ENDEAVOR SHIPPING LIMITED 殿よりご発注の、847TEU型 コンテナ運搬船、掉尾を飾る命名引渡式は平成20年7月31日に行われました。
平成20年5月30日、香港 TRADE ELEGANCY SHIPPING LIMITED 殿よりご発注の847TEU型コンテナ運搬船、4隻シリーズの第3隻目となる S478番船の命名引渡式が行われました。
平成20年2月1日、香港船主 TRADE INTEGRITY SHIPPING LIMITED 殿よりご発注の、847TEU型 コンテナ運搬船、4隻シリーズの第1隻目となるS475番船の命名引渡式が行われました。
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