時期はずれましたが、2010年4月10日に行った旭洋造船の恒例イベント「花見の会」をご紹介します。

気象庁の、開花は3月26日頃、満開は4月初旬との予想のもと、若手社員有志が幹事を務めるこの催し、出張や研修などでこの日にしか設定できず、当日は花見じゃなく葉見になるんじゃないか云々と諸説入り混じる中、当日を迎えました。

幸い会場の桜は五分咲き程度まで持ちこたえていてくれ、天気もよく温かな上々のコンディションとなりました。何より4月に入って開催したことで、今年入社した大卒以上の5名の新入社員もゲストとして参加できたことは何よりでした。ゲストとはいえ会費を無料にしただけで、幹事である2009年４月入社の若手社員達による現場設営撤去の手伝いにこき使われていましたが…

さて、夕方の４時から始まった花見の会、仕事の都合で社長以下三役は残念ながら参加できず取締役は山田資材部長のみ、後はゲストである駐在の監督や船級殿　仕事を終え集まってくる社員達（今年は嬉しいことに若手現業職が多く参加してくれました！）やその家族、と総勢70名を超す大宴会となりました。社員たちの作る焼き鳥、焼肉、焼きそば　にゲストも舌鼓。新企画のビンゴ大会も大いに盛り上がり、花見の会は大盛況のうちに終了しました。

設営の時から見ていましたが若いスタッフの多さに改めて感心、旭洋造船はどんどん若返っており、まさに新しい時代を迎えているんだなと実感できました。