NEWS 171 : シリーズ最終船 命名引渡式
旭洋造船のお家芸ともいえる超低温冷凍運搬船、従来の200,000cft 船型から280,000cft 型へと、さらに大型化させた3隻シリーズの最終船、S509番船の命名引渡式が2013年8月23日に行われました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
旭洋造船のお家芸ともいえる超低温冷凍運搬船、従来の200,000cft 船型から280,000cft 型へと、さらに大型化させた3隻シリーズの最終船、S509番船の命名引渡式が2013年8月23日に行われました。
このたび、9月1日付けをもちまして、下表の通り、役員の管掌変更と人事異動を実施いたします。昨今の造船市況変化に対応すべく役員リソースの見直し、将来を見据えた組織改革、そして社員の新たなキャリア形成を念頭においた異動となっております。
昨年7月に新社屋を建築して、1年が経ちました。前回に続き、今回は3Fフロアをご紹介します。3階は、当社売上利益確保の要となる重要な部門、新造船営業部・修繕船営業部・資材部が業務するフロアです。
昨年7月に新社屋を建築して、はや1年が経とうとしています。ようやく全員新しい環境に慣れてきたように思います。今回は、新社屋2階をご紹介しようと思います。
NEWS166でご紹介した新入社員たちの続報です。
今回は、2013年4月に入社した新人をご紹介します。今年は、事務技術職の大学院卒男子2名、技能職所属となる高卒男子4名の計6名が旭洋造船の一員となってくれました。
2013年3月29日、平成24年度の棹尾を飾る、S510番船の命名引渡式が行なわれました。S510番船はDW4,300トンのセメント運搬船であり、旭洋造船にとっては約10年振りのセメント運搬船建造となります。前日の28日には、船主殿主催の入魂式が関係者の集まるなか厳粛に行なわれ、この日を迎えました。
旭洋造船では、毎年、その年度内に入社した新入社員・中途採用者・外国人実習生に向けて、長府にある下関市東消防署殿のご協力で指導員を派遣していただき、救急救命訓練を行なっています。
2013年1月17日、約5年ぶりの建造となる久々の超低温冷凍運搬船、280,000cbf S507番船の命名引渡式が行われました。
日本の国民の祝日のひとつである成人の日は、毎年1月の第2月曜日と制定されています。今年の成人の日は1月14日でした。
2013年の元旦にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
2012年11月27日、国内大手内航海運会社26社で組織されている、内航大型船輸送海運組合の若手研修会が旭洋造船で行われました。この研修会は内航構造改善事業の一環として毎年開催されており、本年度は下関・北九州地区の海事関係施設をということで、旭洋造船に造船部門の候補として依頼があり快諾、実現したものです。
2012年11月20日、当社とは長いお付き合いをさせていただいているSITC殿ご発注の1103TEU型コンテナ船S506番船の命名引渡式が行われました。今回2隻一括のご発注をいただきましたが、本船は13隻目となり、2000年2月引渡しの第1番船から丸12年のお付き合い、また直前の発注船から約3年半ぶりとなる、久々のご発注でありました。お付き合いの歴史には感慨深いものがあります。
2012年11月8日、下関市東消防署殿に指導と協力をお願いし、2年に1回、合同という形で実施している消防避難訓練を当社構内で行いました。
平成24年10月10日(水)、下関の誇る名門ゴルフ場「下関ゴルフ倶楽部」で第52回旭洋オープンゴルフ大会が開催されました。弊社に様々な機器類物品を納入していただいているお取引業者殿を中心に、構内外協力業者殿、外注業者殿、等、日頃旭洋造船がお世話になっている方々に対し、感謝の意を込めて1年に1度だけ開催しております。
旭洋造船及び子会社である「有限会社商船」もその一員である下関造船関連事業協同組合、その事業内容の1つは、2004年から続いている外国人実習生受け入れ事業です。
2012年7月1日、旭洋造船へ一人のアメリカ人が入社しました。名前はマシュー・サイズモア、27歳。旭洋造船のスタッフ達への英会話講師、通訳・翻訳・英文書の校正チェック、その他英語に関するアドバイスなどが業務です。
昨年11月より着工、約9ケ月に渡る長期工事の末、この7月に全社員待望の新社屋が完成致しました。7月10日の引渡式、そして14日(土)15日(日)に2日間をかけた仮社屋からの引越を終え、17日(火)より新社屋での業務を開始しております。
2012年6月20日、6,600DWT RORO船シリーズ4隻の最終船、欧州船主 SHIPLUX X S.A. 殿より発注を戴いたS503番船が引き渡されました。
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