NEWS 151 : 海外で初めての命名式
NEWS143で引渡式をご紹介しましたS500番船の命名式が、5月上旬にオランダのロッテルダムで行われました。弊社は、この晴れがましい式に同船及びシリーズ船の実質オーナーである CLdN社殿から招待を受け、命名式に出席致しました。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
NEWS143で引渡式をご紹介しましたS500番船の命名式が、5月上旬にオランダのロッテルダムで行われました。弊社は、この晴れがましい式に同船及びシリーズ船の実質オーナーである CLdN社殿から招待を受け、命名式に出席致しました。
2012年4月、今期初のイベントとなる、6,600DWT RORO船シリーズ4隻の3番船、欧州船主 SHIPLUX IX S.A殿より発注を戴いたS502番船の命名式が行われました。
今回は、執行役員資材部長の原田典彦をご紹介します。2011年11月1日付けにて、縁あって某商社より旭洋造船に入社、執行役員資材部長に就任しました。
2012年1月25日、本年初のイベントとなる、6,600DWT RoRo船シリーズ 4隻の2番船、欧州船主 SHPILUX VIII S.A殿より発注を戴いたS501番船が引き渡されました。
2012年1月9日は国民の祝日、成人の日。旭洋造船では、毎年新成人に対しお祝いの記念品贈呈を行っていますが、今年は1月5日にその贈呈式を行いました。
2012年の元旦にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
2011年11月17日、今年ラストのイベントとなる、6,600DWT RORO船シリーズ4隻の初船、欧州船主 SHIPLUX VII S.A殿より発注を戴いたS500番船の引渡式がとりおこなわれました。
昭和47年1月に、下関市彦島より現在の住所長府に移って以来40年あまり、この度、本社事務所棟を解体・新設することに決定、去る11月19日(土)と20日(日)の2日間にかけて、本社事務所棟にあった部署が仮設事務所に引越を済ませました。
第51回旭洋オープンゴルフ大会が、平成23年10月7日(金)、名門「下関ゴルフ倶楽部」で開催されました。
旭洋造船が造船関連事業会社数社と協同組合を設立、共同購買事業と併行し、2004年からスタートした外国人実習生受け入れ事業も順調に8年目を迎え、この9月に、旭洋造船で受け入れた第5期生の実習が終了し、修了式を行いました。
旭洋造船のある下関市長府には、忌宮神社という歴史ある神社があります。起工式の儀や安全祈願などの祭事には、いつもこちらの神官様に旭洋造船もお願いしているわけですが、この忌宮神社では、毎年8月7日から13日までの毎夜7日間、奇祭と呼ばれる「数方庭祭」が行われます。
2011年7月6日、欧州船主殿より発注を戴いた、6,600dwt RORO船シリーズ4隻の初船、S500番船が進水を行いました。旭洋造船設計のRORO船としては、1995年に建造した内航のRORO船以来、16年振りの建造です。ヨーロピアンタイプのスッキリとした外観デザインのみならず、欧州の最新ロジスティックの動向を様々なところに取り入れた魅力あふれる船型となっています。
旭洋造船が昨年12月に完工・引渡を行った自動車船 "City of St. Petersburg" が、このたび、日本船舶海洋工学会が制定するシップ・オブ・ザ・イヤー 2010 大賞を受賞しました。
今回は設計スタッフ紹介最終回です。近年は新入社員も増え、私達が入社した頃よりぐんと平均年齢が下がりました。設計の三次元化導入など、時代も変わっていく中で年長者から若手への技術の伝承も行なわれています。最後は私と同期のまゆみさんと一緒にご紹介したいと思います。
旭洋造船が昨年12月に引き渡したエコシップ「City of St. Petersburg」が、このたび「シップパックス・アウォード 2011」の「優秀RORO船外観賞(Outstanding RoRo Exterior)」を受賞しました。
新聞、テレビ等で取り上げられ話題となりました、旭洋造船の独自開発設計、風圧力低減型船型2000台積自動車運搬船の2隻目、シリーズ最後となるS495番船の命名引渡式が、2011年3月29日にとり行われました。
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