20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
11月27日、当社建造実績では7,500立方メートル型LPG運搬船の5隻目となるS551番船の命名引渡式が開催されました。今年に入り、新型コロナウイルス感染拡大により、多数のお客様をお招きしての引渡式は全て見送らざるを得なかった中、このたび感染防止対策に万全を期した上、今年初となる命名引渡式となりました。
旭洋造船の受注活動を担う営業部門では、現在ともに働く仲間を求めています。今回のニュースは特別バージョンとして拡大版でお届けします。
5月19日夕方、当社の原田副社長が下関市役所に九十九保健部長を訪ね、医療用サージカルマスク(BFE99.9%)6,000枚を寄附しました。
旭洋造船では長年の懸案事項となっていました専用の配管倉庫の設置ですが、今年1月に完工なった新厚生棟の隣接地においてその建設に着手し、4月30日に竣工、引き渡しを受け、早速運用を開始いたしました。
年明けより全世界に蔓延している新型コロナウイルスの影響によりあらゆる産業が混沌とした状況にありますが、営業の柱として修繕船営業も営む旭洋造船にも様々な影響が出ています。そのような状況のもと、まずは明るいニュースを!!
近年、気候変動等の影響により、豪雨や台風による深刻な被害が各地で発生しています。加えて、近い将来、南海トラフ地震や首都直下型地震といった巨大地震の発生が予測されています。また、伝染病の発生に加え、全国各地で雪害や竜巻、火山の噴火など様々な自然災害に伴うリスクも想定されます。
11月13日、晴れ渡る晩秋の空に溶け込むような青い船体、S546番船の命名引渡式が開催されました。
雲ひとつない快晴で迎えた2019年10月11日 (金)、 第59回旭洋オープンゴルフ大会が、昨年に引き続き下関ゴールデンゴルフクラブで開催されました。このゴルフ大会は、常日頃様々な舶用機器や物品類を納入していただいている取引業者の皆様を中心に、構内外の協力業者様、外注業者様など、弊社がいつも大変お世話になっている皆様方に対する感謝の気持ちを込めて、年に1度開催させていただいております恒例のゴルフ大会です。
前日までの風雨で心配された天候も、8月23日当日には雲の切れ目から青空が垣間見えるほど回復し、S545番船の命名引渡式が晴れやかに行われました。
台風5号の刺激を受けた梅雨前線が活発化し、前日より降りしきる風雨で開催が危ぶまれた7月21日の午前6時40分、第8回下関カッターレース決行の決定が下され、当社カッター部 "旭洋BLUE STARS" の三度目の参戦となりました。
入社早々の4月7日 (日) より大分県佐伯市の大分地域造船技術センターに派遣されていた新入社員2名が、約3ヶ月間の合宿研修を無事修了し、ちょっとばかり大人になって帰ってまいりました。
元号を令和と改めて初めての引き渡しとなるS556番船の命名引渡式が、5月28日、1号岸壁の特設会場にて行われました。
早くも夏の日差しとなった5月27日の月曜日、下関市立夢が丘中学校から32名の中学生の皆さんをお招きし、工場見学会が開催されました。
春爛漫を迎えた2019年3月29日。BOYANG BERING S.A.様よりご発注いただきました 307,000立方フィート型冷凍貨物船、S-543番船の命名引渡式が、1号岸壁の特設会場にて晴れやかに行われ、この日を祝うような麗らかな日差しの中、BOYANG LTD.の会長、代表取締役社長並びにご令室をはじめとするご来賓の方々にご臨席をいただきました。
石原健一と申します。学校卒業までの二十数年を関西で過ごし、社会人になって以降の二十数年は関東をベースとしてきましたが、今月より下関での生活をスタートしました。
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