NEWS 207 : S523番船 命名・引渡式
今年の命名引渡式のトップを飾ったのは、シンガポールの Epic Gas Ltd. 様よりご発注いただきました11,000m3LPG船のS523番船です。
20年以上にわたって記録している旭洋のライフログ。わたしたちはこういう造船所です。
今年の命名引渡式のトップを飾ったのは、シンガポールの Epic Gas Ltd. 様よりご発注いただきました11,000m3LPG船のS523番船です。
このたび、東京ビッグサイトで開催されますSEA JAPAN 2016 のイベントステージにて、当社代表取締役社長の越智勝彦による講演が行われることとなりました。
2015年命名引渡の大トリを飾るのは、内航フィーダー輸送の先駆者・井本商運株式会社様(神戸市、井本隆之社長)より2013年12月にご発注いただいた540TEU型コンテナ運搬船S522番船"なとり"(全長136メートル、総トン数7,390トン)です。
第2回目となる「旭洋造船社員家族工場見学会」が、平成27年12月6日の日曜日に開催されました。前回に引き続いて今回も多数の応募があり、12家族43名の旭洋ファミリーが参加されることになりました。参加者名簿を見ると社員の皆さんの家族のみならず親族の方々のご参加もあり、旭洋造船従業員の一族をも巻き込むビッグイベントに育ちつつあることがうかがえます。
10月29日秋晴れのもと、シンガポールのKINGCRAFT SHIPPING PTE. LTD.様よりご発注いただきました11,000m3 LPG船 S520番船の命名引渡式が行われました。
2015年10月7日、毎年恒例の永年勤続者表彰式を行いました。
シンガポールのKISBER SHIPPING PTE. LTD. 殿よりご発注をいただいた11,000m3 LPG船 S519番船「Kisber」の引渡しが行われました。
本年初頭の社長コメントにもあったように、今年は実際の建造を担当する工作部門への物的人的に亘る強化を推進しておりますが、まずはその第一弾、工作部船殻課内業部門の母屋である内業工場のレイアウト変更工事が完了し、5月に油圧700Tプレス、6月にはフレームベンダーが、これまでの老朽施設にとって変わって新設されました。
少し紹介し遅れましたが、2015年4月に入社した新入社員の現在をご紹介します。今年度は、事務技術職の大卒男子2名、技能職所属となる高卒男子3名の計5名が旭洋造船の一員となってくれました。
2014年度の掉尾を飾るイベントは、台湾の TVL MARINE(HK) CO.,LIMITED 殿よりご発注の1,103TEUコンテナ船2隻シリーズの2隻目、S518番船の命名引渡式でした。前に船主殿より社員家族工場見学会での模擬引渡式でご協力いただきましたが、いよいよ本番の日となりました。
平成27年3月15日の日曜日、社員とそのご家族、ご親戚を対象に工場見学会を開催しました。これは、身内が働いているとはいえ、普段見ることのできない造船所の構内や船内の見学を通して、「家族が働く旭洋造船を知ってもらおう!」をスローガンに、ご家族の理解と絆を深めてもらおうという企画イベントです。
2015年初のイベントは1月15日、台湾の TVL SHIPPING CO., LIMITED 殿より初のご発注をいただいた 1,103TEUコンテナ船2隻シリーズの1隻目、S517番船の命名引渡式となりました。
年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、本年の抱負を述べさせていただきます。
2014年11月7日、下関市東消防署殿のご指導とご協力のもと、2年に1回当社構内で行っている合同消防避難訓練を実施しました。危機管理の一環として、弊社自衛消防隊員の初期消火・避難・通報・人命救助等の訓練を通じた救急知識の取得、及び作業者の非常時の対応と防災に対する意識を持たせることを目的としたものです。
2014年10月15日、KSC SHIPPING S.A. 殿よりご発注をいただいた 1103TEU型コンテナ船 S513番船の命名引渡式が行われました。同船の傭船先は7月の S516番船と同じく韓国 Heung-A Shipping Co., Ltd. 殿、同船もまた、可能積載量を 1103TEUという飛躍的なレベルを達成させた旭洋造船自慢の進化船です。
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